小5男児 元旦早々病院行きになるところだった

2025年1月3日金曜日

困ったエピソード 小学5年

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 小5男児 元旦早々病院行きになるところだった


あけましておめでとうございます。


みなさんお正月いかがお過ごしでしょうか?


我が家は年末から子供の自宅静養が続いており、私は自宅引き籠り5日目でございます。


今まで外でクタクタになるまで体を動かして遊んでいた息子が運動禁止になるとろくなことが無い。


退院数日は、傷口の痛さもあり置物のようにリビングのソファベッドにいましたが、幸い傷口が上手く塞がってきたようで室内でよく動くように。


運動はできないので、部屋の片付けに意識が向いたようで無心で片付けている。


静かに片付けていたので全く気に掛けていなかったのですが、


息子  「痛い!切っちゃった!


私  「えっ?どこを切ったの?


息子  「


片付けで指が切れるってどういうこと?


私  「なんで切ったの?


彫刻刀安全カバー

息子  「彫刻刀


なんで彫刻刀?


片付けの最中、授業で使った木の板が出てきたのでそれを削ったら面白いと思って彫刻刀で彫っていたらしい。


けっこうザックリ彫刻刀の刃が指に入ったようですが、肉が剝がれたり、神経が切れている様子はなく動いていたので傷口を止めるように応急処置をして様子を見ることに。


元旦早々また救急病院行くのは気が引ける。


少しすると血も止まり、痛がることも無いので急ぎで病院に行くほどでもさなそうで安堵しました。


しかし、彫刻刀でこういうことが起こるのを想定して安全カバー付きの彫刻刀を買ったはず。


それなのに何故?


彫刻刀安全カバー外す

息子は安全カバーは彫刻刀をケースに安全にしまう時に使うものと思っていて、授業でも実際に彫る時は安全カバーを外して使っていたとか。


あれ?使い方説明しなかったかな?


記憶にありませんが、記憶に残るほどしつこく使い方を説明しなければ宝の持ち腐れですね。


元旦早々ざわつきましたが、心身ともに健康な1年でありますように。


今年もよろしくお願いします。

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