はじめまして
こんにちは。精神保健福祉士として障碍者施設で働く母です。
sunnyとゴボウ父さんの3人で生活しています。出産前からこの職に就いていましたが、sunnyが2歳くらいから何やら…もしかして…という気質を見せ始め、凸凹子育て真っ只中です。
精神保健福祉士は、精神保健福祉士法(平成9年法律第131号)に基づく名称独占の資格であり、精神保健福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、精神科病院その他の医療施設において精神障害の医療を受け、又は精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設を利用している者の地域相談支援の利用に関する相談その他の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行うことを業とする者をいいます。
母はこの中の、社会復帰の促進を図ることを目的とする施設で、相談、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行っています。
「発達障害」は、あまり知られていない障害でしたが、平成17年に「発達障害者支援法」が施行され、支援体制も徐々にできてきたことから認知が一気に進んできたのではないでしょうか。母の以前働いていた事業所でも、発達障害の研究依頼が来て、何度か参加したことがあります。
sunnyは診断を受けたわけではないので、非定型発達と母が見立てているだけですが、ADHDの支援方法で接するとしっくりきます。
母としては、初めての子育て。クライアント違い、近すぎて見えない事、近すぎて見えすぎてしまう事、我が子には色々勉強させてもらっています。
sunnyとゴボウ父さんと一緒に人生の航海中。荒波の日もあれば、穏やかな日もあります。1日1日が愛おしい、そんな毎日です。
このブログを通して微力でも母として、精神保健福祉士として何かお力になれれば幸いです。
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