わが子がADHDかも?と思い始めたきっかけ

2021年10月10日日曜日

t f B! P L

発達の経過

growing

乳幼児

歩き始め、話し始めは周囲の子供より若干遅いな~くらいで気になるほどではなかったです。

2歳児

健診で言葉の遅れを指摘されました。(これには理由あり。詳細はこちら。)

3歳児

健診で別室に呼ばれました。多動や集団に馴染みにくい事から、入園前の療育のような教室を勧められ、参加しました。

年少さん

衝動的な行動が多く、とにかく転ぶ。ぶつかる。怪我が絶えません。

隣家に同年齢のお子さんがいて、家から駐車場の車に乗るまで1分程度。同じ距離でsunnyは10分以上かかります。目に入るもの全てに興味をしめし、その都度止まってスムーズに行きません。

年中さん

お店の大福を勝手に食べる。別の日には、お菓子コーナーの食玩の箱を開けて中身を見るという行動。1回だけではありません。

年長さん

洋服店に買い物に行き、sunnyがどこかに行ってしまい、探しているとベチョベチョに濡れた鏡を見かけ、母は血の気が引きました。なぜなら、sunnyが唾を吹きかけた跡だったからです。

これが決定打かな

書ききれない様々な出来事がありました。
衝動的な行動が多すぎて、薄々気付いていましたが、この唾を吹きかけた件が決定打だと思います。
「定型」の子供ではないなぁと。

受け入れたら楽かな

「変なことばかりする子」「育てにくい子」と漠然と子育てをしていた時より、凸凹な特性と受け入れ、それに合わせた育て方を見つけていく方が楽しいです。

母は、sunnyというおもしろ人間が大好きです。社会に迷惑をかける行為は、厳しく対応しますが、それ以外はどうぞ思うがままに生きてください。母はいつでもあなたの心の安全地帯でありたいと思っています。楽しもう人生を!

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