ある意味命がけの鬼ごっこ
sunnyが5歳の時、sunnyとゴボウ父さん二人で神社に初詣に行きました。何十万人もの人出で歩くのも一苦労なくらいギュウギュウ。そんな中、突然sunnyが人混みの中をくぐり抜け、あっという間にゴボウ父さんは見失いました。迷子センターがあるわけでもなく、必死にゴボウ父さんも探したようですが、見つからず茫然自失で母に電話がありました。
いなくなってから2時間以上経ち、人も多すぎてどうしようもないと。「しょうがないよね。」では終われない話しで、あたりも暗くなり不安は増すばかり。
その後も鬼ごっこはつづく
その後も、ショッピングモールで居なくなり、警備員さんに肩車されて歩いていたり、
スーパーで母の手を振り切り逃げ出した後、何やらスーパーが騒ぎに。知人が母を見つけ、サービスカウンターで保護されたのに、いなくなったって大騒ぎになっているよって。
この地獄の鬼ごっこ。とにかく危険で大変迷惑をかけました。
親の声が響かない
1回目は、危険な理由やとても心配だったことなど話し、もうやらないと約束しましたが、逃げるスリルと知らない人に親切にしてもらうことを面白いと思っちゃったんでしょうね。親の言葉が響かない状況で、これ以上同じことを繰り返させてはいけないと思い、幼稚園の先生に相談しました。
幼稚園の先生の力を借りる
先生もどういう方法がいいんでしょう?って一生懸命考えていただいて、直接言っても難しいですね。ちょうど授業でお買い物に行くときのマナー、ルールをテーマにやる予定ですので、そこに交えて話しをしてみますとおっしゃっていただきました。
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