母の小学校の文集を読んで驚愕した11歳の息子

2025年4月20日日曜日

ADHD 小学6年

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 母の小学校の文集を読んで驚愕した息子

文集

現在断捨離真っ最中の52歳母。


今回は私の思いでの詰まった段ボールの中身を整理することに。


偶然今の息子の年齢(11歳)と同じ年齢に母が書いていた文集が出てきた。


私も全然覚えていない内容。


息子は文集の中から私の名前を探し、黙々と読んでいましたが読み進めていくうちに表情が曇る。


息子  「マジか。こんなこと書く人いないよ。ママひどい。


私は心当たりが無いので、そんなこと書いてる?


夫もその文章を読み


夫  「心で思ってもこんなこと書くやついないよ。


そんなこと書いたかな?と読んでみると


このクラスはまとまりがなく、騒がしくて嫌いでした。


書いた覚えは無いが、小学生の頃のひねくれた私なら書いていてもおかしくない。


他の学年の文章を読んでも、ほとんどが本心丸出し。


息子  「ママって言っちゃ悪いけど、すごくひねくれてたんだね。


私  「ひねくれてはいたけど、正直すぎるくらい正直だったんだよ。陰で言うんじゃなくて堂々と書いているんだから。


息子  「人のこと考えた方が良いよ。


ごもっとも。


人がどう思うかなど考えない。人を不快にする文章が小学6年生までありました。


息子は小学2年生の作文に「ぼくのお父さんはバカです。ぼくはお父さんみたいになりたくないので勉強を頑張ります!」と書いていたが、このあとはこういう文章を書かなくなっていた。


息子の方が気付きが早かったのかな。


これを機に母を反面教師にして、真っ直ぐに育ってください。

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