母の小学校の文集を読んで驚愕した息子
現在断捨離真っ最中の52歳母。
今回は私の思いでの詰まった段ボールの中身を整理することに。
偶然今の息子の年齢(11歳)と同じ年齢に母が書いていた文集が出てきた。
私も全然覚えていない内容。
息子は文集の中から私の名前を探し、黙々と読んでいましたが読み進めていくうちに表情が曇る。
息子 「マジか。こんなこと書く人いないよ。ママひどい。」
私は心当たりが無いので、そんなこと書いてる?
夫もその文章を読み
夫 「心で思ってもこんなこと書くやついないよ。」
そんなこと書いたかな?と読んでみると
「このクラスはまとまりがなく、騒がしくて嫌いでした。」
書いた覚えは無いが、小学生の頃のひねくれた私なら書いていてもおかしくない。
他の学年の文章を読んでも、ほとんどが本心丸出し。
息子 「ママって言っちゃ悪いけど、すごくひねくれてたんだね。」
私 「ひねくれてはいたけど、正直すぎるくらい正直だったんだよ。陰で言うんじゃなくて堂々と書いているんだから。」
息子 「人のこと考えた方が良いよ。」
ごもっとも。
人がどう思うかなど考えない。人を不快にする文章が小学6年生までありました。
息子は小学2年生の作文に「ぼくのお父さんはバカです。ぼくはお父さんみたいになりたくないので勉強を頑張ります!」と書いていたが、このあとはこういう文章を書かなくなっていた。
息子の方が気付きが早かったのかな。
これを機に母を反面教師にして、真っ直ぐに育ってください。
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