花への率直な感想
ただの色の付いた物質程度の認識でした。
でも、多くの人、とくに女性は花を見て「ワ~ 綺麗な花~」と感嘆します。
大人になり、そういえば普通の人に見えると思い、言ってみたことはあります。
同僚が携帯の待ち受け画面の愛犬を見せてきて、何も思いませんでしたので「この場合、かわいいって言った方が良いんだよね?」と言ってしまい、すごい空気感になりました。
ある日、花屋を通った時、sunnyが仏花を見つけて「ワー きれい!」と大きな声で言い、母は苦笑いです。その時は、私の「花を見たら綺麗作戦」は、ただの条件反射で花を見たらこのセリフというだけで中身は無いのかという結果に終わったと思われました。
同僚が携帯の待ち受け画面の愛犬を見せてきて、何も思いませんでしたので「この場合、かわいいって言った方が良いんだよね?」と言ってしまい、すごい空気感になりました。
思わなくても言い続けてみる
そんな美的感覚の母が、子育てでチャレンジしたのが、普通の感覚らしき表現を言ってみることでした。sunnyと毎日、散歩や公園遊びに出かけて、歩道や公園の花を見つけては、「お花綺麗ね~。」「このお花可愛い形しているね~。」などです。正直全く思っていませんでしたが、声と表情は感動している感じにしたつもりです。
ある日、花屋を通った時、sunnyが仏花を見つけて「ワー きれい!」と大きな声で言い、母は苦笑いです。その時は、私の「花を見たら綺麗作戦」は、ただの条件反射で花を見たらこのセリフというだけで中身は無いのかという結果に終わったと思われました。
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