朝から不機嫌な子供

さらに不機嫌に。

朝食中に母を睨みつけ、何にもしてくれなかったと怒る始末。

こんな傲慢な子供に育ててたっけ？

朝の勉強のリズムが壊されたことでsunnyの気持ちの整理がつかず、一度話をしましたが、sunnyの気はすまないままでしたので、距離を置いてクールダウンを促しました。

和解してから行かせたかったけど、なかなかの頑固者で、結局時間切れで登校時間。

今日の学童はゴボウ父さんのお迎えだったので、心身ともに仕事で疲れ果てた母は、家で合流。

sunnyは通常モードを装い、母に学校であったことを話してきました。

夏休みに応募したコンクールに落選したことでした。

これって、落ちてショックより、それを聞いた親ががっかりする方が、がっかりさせちゃったって辛くなると思うので、チャレンジしたことを褒めて、応募したから結果を待っている間ワクワクが体験できたことなどポジティブに返しました。

その後、普段通り食事をしてお風呂に入り風呂上がりに母のところに来て

sunny「朝は、ごめんなさい。」（ペコリ）
母「いいよ。」

やはり気にしていたようで、謝って気持ちの区切りをつけたかったようです。

母も、朝の後悔を清算すべく

母「朝、笑顔で送り出してあげなくてごめんね。」
sunny「いいよ。」

ちょっと茶番劇っぽいですが、一件落着。