小学2年生 英検5級結果発表
英会話教室に0歳から8年間通って、初めての英検に挑戦。2021年度3回目5級を2022年1月23日に受験してきました。
試験2ヶ月前に、英会話教室の成績表のような総評に5級は「焦らずやっていきましょう」と丁寧に今回は無理だから次に頑張りましょうともとれるコメントをいただき、一念発起して自宅学習を始めました。
この時点で正解率2割程度でその正解も選択問題でたまたま選んだだけ。単語を読むことができないところからのスタート。
しかし、計画性の無い親子。最初の2週間くらいは毎日コツコツとやっていましたが、その後2週間に1度やる程度。
試験当日「合格したい!」と意欲だけはありましたが、緊張でガチガチ。
試験後手応えを聞くと、筆記は「Nice to meet you」だけ答えられたと。それ以外は確実に正解しているものは無い。自信のあったリスニングも、「練習と違う問題が出た。」と当たり前だろとツッコみたくなる感想のみで、全く子供の感想では状況把握できませんでした。
合格判定基準
合格判定基準は「英検CSEスコア」という過去の英検のテスト結果から算出された数値で、英検5級の合格基準スコアは419点(リーディング+リスニング)。
各技能の満点が425点なので5級はリーディングとリスニングで合計満点が850点。
単純計算だと5割弱の正解率で合格。
ただ、合計で5割行けば良いというのではなく、独自の採点方法で合格するには技能のバランスが必要とのこと。
自己採点
英会話教室の授業で試験1週間後に自己採点。
筆記(リーディング) 25問中13問正解
リスニング 25問中24問正解
という自己採点結果でした。
結果は。。。
英会話教室の団体で申し込みをしていたので個人で知ることが出来ず、今日教室の方から連絡がありました。
「本当ですか?」と何度聞き直したことか。
落ちることも経験だと思っていたけど、今回は合格の経験ができました。
息子からお礼のプレゼント
「英語を教えてくれてありがとう。」と息子からレディーボーデンをプレゼントしてもらいました。プレゼントといっても父親が買ったと思われますが。
レディーボーデンというところが昭和生まれの親の子供らしさかな。
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