英検4級自宅学習スタート
英会話教室の英検4級講座の開講は4月からですが、子供の受験目標が6月の試験のため自宅学習を始めることに。
英検4級過去問にチャレンジ
まずは、1回英検4級の過去問を解いてみて、現時点での実力を見てみることに。
筆記の正解率22%、リスニングの正解率50%。
筆記は5級の学習前と同じくらい。リスニングは急激に下がりました。
自宅学習スタート
過去問をやってみて感じたのは、知らない単語が多すぎる。まだ勉強していないので当然ですね。
全部知っていなくても、前後が分かれば推測することもできますが、全く知らなければ「勘」を働かせることもできません。
基本の単語だけでも覚え始めておこうと、1日25問の単語プリントがネットにあったのでそちらのサイトを活用させてもらうことに。
単語学習
単語を読みながら書く。発音は、子供が学習する単語をGoogle翻訳に入力して「音声を聞く」を押して音声を再生。子供が書いている間、何度もそのボタンを押して再生。(さすがに親バカすぎだろと手のかけすぎに反省。)
小学2年生の子供には、単語の日本語訳でわからないものがあったり、「はじめる」の英単語で「startとbigin」の違いは何?この単語はどういう時に使うの?など質問が多い。
そこから派生して、単語ごとに例文を教えて欲しいと。
「startとbigin」の違い
ちなみに、「startとbigin」の違いって即答できず、色々調べてみました。
日本語講師の方の説明だと、「start」は動作で「bigin」は起点という説が多かったのですが、海外のサイトでは、「startとbigin」の違いはあまりないが、「bigin」の方がフォーマルな言い回し。機械の始動は「start」を使うとありました。
これ1つとっても、子供に説明するのって難しい。。。というか、私も勉強になっています。
5級で下地ができたのか4級への合格したい気持ちが強いのか、5級の時より全然意欲があり、積極的で楽しそうに勉強しています。
5級の時は、単語はよくわからないアルファベットの羅列のような捉え方でしたが、4級は発音しながら書くことによって文字と発音が一致してきて英単語として認識できるようになってきました。
とりあえず、25枚(25枚×25単語=625単語)あるので25日間この単語学習を続けるのが目標。今のところ1週間継続しています。
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