英検4級合格への最初の1歩
2022年6月の英検4級合格を目標に先月学習をスタートさせた小学2年生の息子。
まず単語の知識が全く無い為、単語学習から始めることに。
同じことの継続が難しい親子ですが、今回は英会話教室の英検対策の授業料がかかっている!早く合格すれば出費を最低限に抑えられる。本来は英検4級は自宅学習のみで1年かけて学習しようと思っていましたが、対策講座を受講しないと英会話教室で試験は受けられないとのことで、色々考え英会話教室の対策講座を併用して最短で合格を目指そうということになり、今までで一番親子で同じ方向を向いて学習している感じです。
学習方法
市販のテキストも色々販売されていますが、今まで圧倒的に単語の読み書きの量が少なかったので、何回も書いて解ける教材が良いなと思いぷりんと保管庫さんの英検4級単語プリントを使用させていただきました。
テストと解答があり、テストがシンプルで使いやすい。解答の英単語にカタカナで読み方が書いてあるのですが、最初に親が発音して一緒に読んだり(いわゆるリピート アフター ミー)、Google翻訳で発音を聞かせたりしてカタカナ英語になるのは回避しながらも、読みがあることで子供が復習する時に発音を思い出すきっかけになりました。
単語の発音で協調する部分が太字になっていたり、とても丁寧に作られているなぁと思いありがたく使わせていただきました。
- 1枚のテストに25問。25枚テストがあるので625単語。
- 最初にテスト2枚と解答1枚をそれぞれ印刷。
- まずは、テストを見て知っている単語をチェックします。
- 知らない単語のみ百均で買った英語の練習ノートに1単語1行、単語を読みながら書く。
- その時に、Google翻訳で単語の読みを再生して正しい発音を耳からもインプット。(ただこれは親の作業で、最初は毎単語やっていましたが子供の書く速度があがりついていけなくなったので、最終的に発音が難しいものだけやっていました)
- 本人がGoを出したら、テスト開始。
- 25問中20問で合格としました。合格でも不合格でも間違ったところを再度ノートに1単語1行練習。
- 不合格の時は、合格するまでテストと練習の繰り返し。
比較的名詞は覚えやすいようで慣れてくると1回で合格することもありましたが、形容詞やとくに副詞は覚えにくく、時間がかかりました。
25日間やってみて
名詞は、一発合格で早い時には30分ほどの学習時間で終わりましたが、形容詞副詞は3回4回と長丁場。長い時で2時間以上かかることも。
平日学校がある時は疲労もあって中々進まずお互いイライラすることもあり、「もう今日はやめよう!」と私が切り上げようとしても子供の方が「やだ!」と怒りながらも手を動かして単語を書き続けていました。
25日目の達成感は格別ですね。ただ、これで終わりじゃなく序章なので笑顔とハイタッチで喜びを分かち合い、良いスタートがきれました。
次は
この単語プリントには動詞はあっても、過去形がのってなく、英検4級は過去形が頻繁に出てくるので、動詞の過去形とついでに過去分詞形もセットで覚えていくことにしました。
ピックアップした単語は55個。過去形と過去分詞形なので倍の110個覚えることに。
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