情操教育
待望の第一子。そして一人っ子。やっちゃいがちな家庭での「情操教育」。
毎週美術館や博物館、動物園に水族館。神社やお寺、世界遺産、山や海の自然散策など色々と息子と一緒に巡ってきました。
1度だけ行った遊園地
遊園地は1回しか行ったことがないんです。もともと親が興味が無かったので連れて行っていなかったのと、子供が行きたいと思わないとのことだったので行っていませんでしたが、行ったことがないのに好き嫌いを決めるのは良くないなと5歳の時に1度経験させてみることに。
最初は夢の世界のように喜んでいましたが、時間がたつにつれ作り物感に冷めてしまい、メリーゴーランドに乗るなら本物の乗馬の方が楽しいという感覚で遊園地を経験できたのは楽しかったけど、もう行かなくて良いという結論でした。
ただ、ディズニーランドは1度だけ行ってみたいらしい。
一流の作品を見て育つとどうなるのか
絵画では、ピカソ、ゴッホ、ムンクなど近代美術の巨匠の作品から歌川広重の浮世絵、アンディ・ウォーホルのポップアートなどジャンル問わず色々な本物の作品を見に連れて行っていますが、見ただけでは絵が上手になるわけではありませんね。
子供のいたずら書きを見つけて、情操教育を考える
アメリカンポップアートっぽい?あれっ?
「。。。」情操教育って
情操教育(じょうそうきょういく)とは、感情や情緒を育み、創造的で、個性的な心の働きを豊かにするためとされる教育、および道徳的な意識や価値観を養うことを目的とした教育の総称。
出典 Wikipedia
ということは、
失敗したってことかな?もうちょっと上品な絵描けないかな?
芸術はわからない。この絵から心の豊かさを推し量るのは難しい。
こんな絵を描く息子が可愛くてしかたないバカ親です。
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