スクール水着
いよいよ小学校で水泳の授業が始まります。3年生にして初めての水泳。
息子は、プールや海で浮き輪でプカプカ浮いて遊ぶことはしたことがありますが、泳いだことはありません。
やっぱりこれでしょ
スクール水着と言えば、やはり無地の紺色で少し厚手の水着。学校から販売のチラシが来ましたが、学校から買う商品って値段が定価なものが多い。
近所の衣料品店で安い水着でいいかなと学校では買わずにいました。
計画性の無い母は、そのまま買わずに日々過ごしていたら、水泳の授業の前に着替える練習をするので今週持って来てくださいと急なおしらせが。
着替えの練習とは、今の学校って本当に丁寧ですね。
Amazonで購入
お店に行く時間も無く、ネットで購入することに。こういう時Amazonは翌日配達があるので強い味方。
子供に見つかると、あれがいいこれがいいとうるさいので勝手に母が買おうかと思いましが、商品が来てから拒絶されても交換する時間が無いので一緒に探すことに。
息子 「これがいい!!」
息子が一目ぼれした水着は、スポーツメーカーの立派な競泳水着。
泳いだことないよね?泳げないよね?
母 「これ着てたらどんだけ速く泳げるんだよって思われますよ。」
息子 「いいよ。大丈夫。自分から泳げないって言うから。」
きっともう本人が良いと思ったもの以外買っても喜ばないんだろうなと思い、競泳水着を買うことに。
学校販売で買っとくべきだった。。。
また母のせいにする?
買った瞬間とても喜び、「ママありがとう!」と何度もお礼を言っていた息子でしたが、寝るときにちょっと自信が無くなったのか
息子 「友達に水着のことツッコまれたら、ママが勝手に買ったんだよ。俺は泳げないからこんなの嫌だったんだけどね。って言っていい?」
母 「良いわけないだろう。」
学校に行って
初めて水泳道具を持って行った日。帰って来て
息子 「みんなゴーグル持って来てた。俺も買って。」
クラスの子たちのほとんどがスイミングスクールに通っていますので、ゴーグルを持っているようですが、さすがに顔を水につけられるかもわからないのに完全装備はいらないだろう。
母 「泳げるようになったら考えましょう。」
息子 「まぁそうだね。」
母 「他の子たちはどんな水着を着てた?」
息子 「俺は変態じゃないから、他人の水着なんて見てないよ。」
母 「失礼しました。」
母もそんな変態な意味で聞いたんじゃありませんけどね。
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