生まれて初めて「キャンディーを食べた」小学3年生の反応は?

2022年7月31日日曜日

小学3年

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 大量のお菓子

大量のお菓子

夏休みに入り、1週間ですが何故か大量のお菓子の収穫が。

これ全部頂き物です。

景品のお菓子

こんな感じにセットになったお菓子を色々なところでいただき、気付けばたった1週間で大量に。

誰も食べないので、全く減りません。

昭和なお菓子からトリッキーなお菓子

昭和の10円ガム

懐かしい昭和なお菓子。昔10円ガムって呼ばれていた駄菓子屋定番のお菓子。

昭和のお菓子

これも懐かしいですね。昔は個装されていなかったような気がします。

ベアーグミ ピーチ味

「ベアーグミ」と書いてありますが、これは昭和の10円ガムに対抗した令和の10円グミでしょうか?
見た目可愛いですね。

ラムネ菓子

ラムネ菓子。口に入れたらどうなるのか、シュワシュワするのかな?

アワモコモコ

「アワモコモコ」という袋に水を入れて食べるお菓子。

ましゅろ~

「ましゅろ~」という名前の見た目100点な感じのマシュマロやボトルに入った細かいラムネなど。

どれか食べてみる?

キャンディー

これだけ色々なお菓子をもらっても、感覚過敏でさらに、見た目で味や食感がわからない未知の食品を口に入れることができない息子は食べられるものが無い。

子供なのでお菓子をもらうのは嬉しいようで、もらった時は喜びますが結局食べることがありません。

今回これだけ大量にあるので、何かチャレンジしてみようと自ら手に取ったのが「」。
小学3年生で飴を舐めたことが無い子供ってあまりいないかもしれませんね。

初めてキャンディーを食べた息子の反応

口に入れてから

息子 「あまい。ただただ甘い。これ口に入れてどうするの?
母 「どうするって?舐めるんだよ。」

飴を舐めるという経験が無く、口の中にそのまま何かを入れておくのが気持ち悪い様子

息子 「これずっと口にいれておくの?どうしよう?

本当はすぐにでもペッて吐き出したいようで、大騒ぎ。

息子 「これ噛めないんだね。硬いよ。これどう食べればいいんだよ!」

結局、最後まで我慢して口の中で溶かしたようですが、すぐに歯を磨きに行き

息子 「もうこれ一生食べなくてもいいよ。

とのこと。

飴を食べなくても健康に悪いことは無い。逆に良いくらいなので食べられなくても問題は無し。

食わず嫌いでなく、食べて嫌いと思えたことは良い経験だったと思います。

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