小学3年生ローマ字学習
自分がいつローマ字を学習したか全く記憶にありませんが、
学校の教材とは思えない、可愛いスヌーピーの教科書。
教科書の中身
書いて覚えるワークブックのようです。
これを宿題で1日1ページ記入し、親が丸付けして学校に持っていきます。
何となく色々やってる感じ
息子はあまり授業の内容を細かく話さないので3年生になるまで気づきませんでしたが、2年生から一人1台タブレットが配布され、それでタイピング練習が始まっていました。
ゲーム性のあるタイピングのアプリで授業や休み時間にやっていたようですが、そこで入力する単語や文章が「ローマ字」。
まだ学習していないのに、結構強気な学習。
息子は英語は学習していたのでアルファベットは理解できますが、「ローマ字」ははじめまして。
そこで英語とローマ字が混乱して、さらにタイピングのキーボードの配列を覚えるのに四苦八苦。
やっていればできるよ
友達同士で「今何級?」と競っているよう。
ただ、早くキーボードを打つことに熱中し過ぎて指使いはぐちゃぐちゃ。
キーボードはガン見。
タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができようになる前に、変な癖がつきそう。
息子に、「タイピングアプリの級なんて別に気にしなくていいんだよ。今は正確に入力するようにしたら?」
と軽くアドバイスしたら
息子 「気にするさ。俺にとったら価値があるものだから。」
価値を感じているならしょうがない。否定しちゃいけないよね。
やってればいつかはできるでしょう。
色々と広く学習できて、楽しそうでもあり大変そうでもある今の小学生。
どんな大人になっていくのかな。
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