0点のテスト
小4の息子が算数のテストで0点をとってきました。
息子 「今日テスト返ってきたけど0点だった。クラスで一番ビリ。」
私 「0点じゃその下はいないからそうなるね。」
食事中、急に言うので心の準備と言うか何を言ってあげて良いのかわからない。
深堀した方が良い話か?スルーしてあまり触れない方が良いのか?
とくにツッコまずにいると
息子 「本当は100点だったけど、名前を漢字で書かなかったから0点なんだって。」
そんなことあるんだぁ。今までは、授業で学習した漢字が名前にある人は、習った文字だけ漢字。
習っていない文字はひらがなということになっていましたが、、、
4年生になると変わるんですね。
お知らせにも無いので、持ち物の名前は今までの慣例に習って親の私も漢字と平仮名を混ぜて書いていました。
今年の担任の先生の考え方なのか、学習要綱なのか。
もしかして一般常識?
そういうルールならルールで「今後そうしていこうね。」としか言いようがない。
こういう時に先生への不信感や不満を子供の前で言ってしまうと、子供もそちらに考えが流されてしまうので御法度ですね。
受験など正式な試験で間違わないで今それを経験しておいてよかった。
先生、ありがたいことに本当に点数欄に「0」って書いてくださっていた。
息子がちょっと気にしているのが、今の担任の先生は採点して返却するのが遅く、このテストが返却されるまでに何個もテストをしていて、名前を漢字と言うルールを知らされる前なのでそれらは全部漢字と平仮名が混ざった名前で記入。
ということは、あと何枚0点のテストが返ってくるのか、、、
先生もお忙しいんでしょう。
もう前を向こう!
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