小4男児の母への殺し文句がすごい

2023年6月16日金曜日

小学4年

t f B! P L

 息子の殺し文句

傘

梅雨で傘の出番が多くなってきました。

小学生だから?男児だから?頻繁に傘が壊れます(壊しますかな?)。

早いものなら数回。


先日も傘の骨組みが変になって直そうと思ったら壊れちゃったと。


そしてうちの息子はワンタッチで開くジャンプ傘はNG。


一度お店で買おうと息子が傘の開くボタンを押した瞬間、

傘が勢いよく開き、尖った部分が目に刺さりました。


そんなことある?と思いながらも不注意な息子ならあるある。


そんな性格なので、友達の近くでこの不注意が出てしまい、ケガをさせるかもと思うと手堅く手開きの傘。


しかし、いざとなると小学生の高学年用の傘って手開きがほとんどない。


近所のお店では皆無。


仕方なくネットで買っていましたが、ここにきて物価高なのか急激に値段が高騰している。


以前はアマゾンで800円くらいで買えたのが、2,000円以上のものばかり。


数回使って廃棄になる可能性のあるものに2,000円以上だすのか、、、


小市民にはちょっと抵抗が。


息子に聞いてみることに。


私 「手開き傘が今までより高価で買うか考えちゃう。壊すの早いし。どうしたらいい?」

息子 「新しいの買って!大切に使う。」

私 「本当に大切に使えるの?」

息子 「大丈夫だよ。できるよ。ママの子だから。


ママの子だからってすごい殺し文句。

否定しずらいし。


作文や普段の会話は稚拙なのに、時々こういう言葉が出てくる。母はこういう言葉に弱いんですよ。

まぁ、信じて買ってみよう。



ちなみに早速注文したのは、プーマの手開き傘

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