息子の殺し文句
梅雨で傘の出番が多くなってきました。
小学生だから?男児だから?頻繁に傘が壊れます(壊しますかな?)。
早いものなら数回。
先日も傘の骨組みが変になって直そうと思ったら壊れちゃったと。
そしてうちの息子はワンタッチで開くジャンプ傘はNG。
一度お店で買おうと息子が傘の開くボタンを押した瞬間、
傘が勢いよく開き、尖った部分が目に刺さりました。
そんなことある?と思いながらも不注意な息子ならあるある。
そんな性格なので、友達の近くでこの不注意が出てしまい、ケガをさせるかもと思うと手堅く手開きの傘。
しかし、いざとなると小学生の高学年用の傘って手開きがほとんどない。
近所のお店では皆無。
仕方なくネットで買っていましたが、ここにきて物価高なのか急激に値段が高騰している。
以前はアマゾンで800円くらいで買えたのが、2,000円以上のものばかり。
数回使って廃棄になる可能性のあるものに2,000円以上だすのか、、、
小市民にはちょっと抵抗が。
息子に聞いてみることに。
私 「手開き傘が今までより高価で買うか考えちゃう。壊すの早いし。どうしたらいい?」
息子 「新しいの買って!大切に使う。」
私 「本当に大切に使えるの?」
息子 「大丈夫だよ。できるよ。ママの子だから。」
ママの子だからってすごい殺し文句。
否定しずらいし。
作文や普段の会話は稚拙なのに、時々こういう言葉が出てくる。母はこういう言葉に弱いんですよ。
まぁ、信じて買ってみよう。
ちなみに早速注文したのは、プーマの手開き傘。
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