母親の怒りを鎮める方法を心得た小5男児

2024年6月12日水曜日

小学5年

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 母親の怒りを鎮める方法を心得た小5男児


小学5年生になり成長した部分も多くあると思いますが、生活面では改善されないことが多い。


良い面を伸ばして、悪い面は諦めて、、、と言っても社会で生きていくにあたってルーズすぎるのはいただけない。


家では甘えもあるのでしょうが、脱いだ服は脱ぎっぱなし。


学校で履いたズボンにマスクやハンカチを入れっぱなしで洗濯に出すは日常茶飯事。


先日は、学校から帰って来た息子の服装に違和感。


何かがおかしいと思っていたら、学校で体操着から私服に着替えるのにズボンを着替え忘れて体操着で帰って来た。


上だけ私服に着替えて、きっとその後チョロチョロ余計なことをしているうちに、下を着替えることを忘れたんでしょう。


以前学校の先生から、登校後体操着に着替える時に着替えた物が床に落ちていて、それを辿って行くと〇〇さんがいましたと言われたことがありました。


笑い飛ばせることもありますが、毎日そういうのをやられると突然プツンと自分の中でキレる音がする。

叱る母親


以前はその場でガツンと叱る方向でしたが、最近一旦飲み込んで無言になってしまう。


なんか叱る虚しさみたいなものを感じてしまって。


ただ怒りの炎が消えたわけではなく、内心グツグツと煮えたぎっている。


それを息子が察知するようになって、それを鎮火させる方法を編み出してきた。


笑顔の男の子


怒り心頭の母に近付いてきてニコッと笑顔で囁く。

息子 「ママ大好きだよ。


これ言われると、今これを言う?と呆れながらも、なんだかもういいやと怒りが鎮火する。


1度これで成功した息子は、毎回この手でやってくる。


意外に何度この手を使われても効果はそこそこ持続。


というか、これ以上の言葉は母親にとって無いのかも。


親の怒りをすぐに鎮めたい!というお子さんは是非この方法をお試しください(笑)


これで騙される母親は私くらいかな。

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