まぁしょうがない
下品な言葉を言ってふざけたりは普段からあり、「バカだな~」と思ってあまり反応せずにいます。
ある意味子供らしくて、まぁしょうがないの範疇でしょうって感じでいました。
突然の「性」との出会い
1年生の時、図書館に行き、普段は子供コーナーしか行かないのですが、絵の描き方の本を見てみたいと美術本のコーナーにsunnyと一緒に行きました。
母は、絵の描き方の本を色々物色して、そちらに集中していたら、どこから持ってきたのかsunnyが浮世絵の本を持ってきてsunny 「これスゲー。気持ち悪い。」
と言いながら大爆笑。
何とsunnyが見つけてきたのは、浮世絵の「春画」。いわゆる昔の性風俗画です。
母も初めて見ましたが、すごいグロい。
親の心の準備が
男の子ですが、まだそういうのに興味を持つのは先の事だと思い、全く親の心の準備ができていませんでした。
それからsunnyの質問攻めが
sunny 「なんでこんなことしてるの?」
sunny 「なんでこことここをくっつけてるの?」
などなど
性はいけないことではなく、オープンに話して正しい情報を話していきたいと思っていましたが、いきなりのことに、二人で大爆笑してそそくさと本を戻してその場を退散しました。
好奇心の塊
次から図書館に行くと、
sunny 「またあの絵、見に行こうよ。」
母 「興味あるの?」
sunny 「俺、すっごい興味ある!」
前のめりに、ものすごくワクワクしているsunny。
まだ本当の性に目覚めたわけではなさそうなので、タブーな話にならないようゴボウ父さんを巻き込んで、話をしています。
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