腰痛持ちの両親
ゴボウ父さんと母は、腰痛持ちです。整骨院によく通っており、お互い見よう見まねでマッサージをすることがあります。
ツボを押されると、「ウォーーー」と声を上げ痛がるのを見て、sunnyは大爆笑。子供って変なリアクションが笑いのツボだったりしますね。
ツボを押されると、「ウォーーー」と声を上げ痛がるのを見て、sunnyは大爆笑。子供って変なリアクションが笑いのツボだったりしますね。
子供はリアクション大好き
幼稚園生の頃は、「僕もやりたい。」といってツボを押してくれますが、力が全然無く、ただ触っているって感じ。
でも、同じように「ウォーーー」と声を上げリアクションをとってあげると喜んでいました。
小学2年生になり、お世辞抜きで上手になりました。
子供の考える商売
sunnyはこれで家庭内で商売を始めようとします。母に「お試しでマッサージどうですか?」と。
お願いすると、母のお尻にまたがり、ギューギューっとツボを力いっぱい押してくれます。相変わらず、「ウォーーー」と声を上げリアクションをしていると、何やら硫黄の臭いが。
sunnyは母が気付いたことを察し、マッサージをしながら「これはお試しです。だからオナラもあります。お金が発生すれば、ちゃんとしたサービスになりますのでオナラは出ません。お試しにしますか?お金にしますか?」笑いが止まりませんでしたが、
母 「じゃあ、お試しで。」
sunny 「オナラは出ますけど、いいんですね。」
母 「はい。」
その後も、お試しか有料かどちらにしますか?と聞き、毎回「お試し」を選択していました。
sunnyは、気付きました。
sunny「お試しばかりじゃ儲からないなぁ。お試しは何回までと回数を決めないとずっとタダになっちゃう。1回か2回にしよう。時間も決めなくちゃ。コースも作ろう。」
sunnyが母に営業に来ました。
sunny 「マッサージはいかがですか?お試しですが?お金にしますか?」
母 「お試しで。」
sunny 「これが最後のお試しになります。5分間でしあわせコースでいいですか?」
母 「それでお願いします。」
マッサージが終わった後、
sunny 「次からお金がかかります。1回100円です。やりますか?」
母 「う~~~ん。やりません。」(やりますの方が良かったのかな…)
sunny 「じゃあ、ママは特別にあと60回お試しできます。」
母 「あっありがとうございます。」
ちょっと今回は、最後お金を払うかどうか迷いました。
お金の使い方や価値など色々お金について話し合ってから決めたいと思います。
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