母可愛い?
母は、可愛くありません。ただのおばさんです。
でも世界でたった一人だけ言ってくれる人がいます。sunnyです。
ゴボウ父さんは、sunnyがそういうと「いやいや、可愛くねーだろ。」と突っ込んでいますが。
何故可愛いと言う?
何故sunnyがこんなことを言うかは、おそらく産まれた時から現在まで母がsunnyに言い続けているからです。褒める子育ては苦手
よく「褒める子育て」と最近の子育ては言いますが、褒められた記憶無く育った母には、違和感しかなく、どうやって褒めるの?何て褒めるの?甘やかしすぎじゃない?と疑問ばかりでした。「子供を褒めましょう」という言葉を聞いたり、見たりすると「ウワァー」ってちょっと引く感じで。
多分、自分が経験をしたことのない、キラキラした世界に感じて、まぶし過ぎて目を開けていられない感覚だと思います。
やってみると
幸い、赤ちゃんだし自分の子供だし産まれた瞬間初めて見た時に「可愛い」と素直に言えました。中々そこから誉め言葉は増えませんでしたが、sunnyが話せるようになって母を褒める言葉を言うようになりました。「可愛い」や「優しい」です。
褒められるって不思議な感覚
今までこんなにストレートに褒められることがなかったので、何か嬉しい。
言われて嫌じゃない。照れくさいけど安心する。など自己肯定感のような感覚が芽生えました。
あっ、褒められるってこういう感じなんだと体験してから、褒めることへの抵抗が無くなりました。褒め慣れていないので、言葉のチョイスや言い方はおかしいところもありますけど御愛嬌。
あっ、褒められるってこういう感じなんだと体験してから、褒めることへの抵抗が無くなりました。褒め慣れていないので、言葉のチョイスや言い方はおかしいところもありますけど御愛嬌。
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