不妊治療1「やればできる」じゃないんだ

2021年11月2日火曜日

高齢出産 不妊治療

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 妊活スタート

スタート

色々な思いがあって39歳でやっと妊活スタート。

って何から始めればいいの?
今まで避妊の事は考えても、妊娠の事を人生で考えたことが無かった

先の見えないトンネル

トンネル

やればできる」こんな単純な発想しかなかった自分が恥ずかしい。
のちに、これが先の見えないトンネルの始まりとは、想像もしていませんでした。

本当に恥ずかしい話ですが、39歳で妊活スタートし、39歳で出産して30代で出産間に合った~ってなると思っていました。

何から始める?

自然妊娠しか思い浮かびませんでしたが、タイミング?いつ?基礎体温って何?というレベル。
とりあえず、高齢でもあるので不妊治療専門のクリニックに行き、話しを聞いてみようとゴボウ父さんと一緒に受診することに。

初診

まずは問診票に記入。普通の病院では聞かれないような、深い質問が多いのに驚きと戸惑い。
待合室には、不妊治療に関する情報や、このクリニックで妊娠した方の喜びの声など掲示されており、一気に不妊治療のモードになっていました。

タイミング療法から

一般的なのかもしれませんが、基礎体温をつけてタイミング療法からスタート。
1周期目 失敗。

年齢的に、悠長なことは言っていられず、すぐに人工授精の提案をいただきました。

人工授精チャレンジ

人工授精って何?とちょっと恐る恐るでした。

人工授精は、排卵期に子宮内に直接精液を注入して妊娠しやすくするというもので、自然妊娠に近い状態と聞き、チャレンジしてみることに。

1回目 失敗。

色々調べてみましょうと言うことになり、何周期か飛ばして「卵管造影検査」や「精子の稼働率」など検査に専念しました。

ゴボウ父さんに原因が

顕微鏡

検査の結果、ゴボウ父さんの精子の稼働率が悪すぎて顕微授精しか選択肢が無いことが判明。

すでに通院して半年。これはクリニックや誰のせいでもありませんが、「この半年は何だったんだ。」と二人で落胆しました。

ここからが本当の不妊治療の始まりになりました。

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