テストで100点「やる気スイッチ」入りました

2021年11月7日日曜日

ADHD ほっこりエピソード 学習 小学2年

t f B! P L

 学習の結果

100点のテスト
過集中な「九九」の学習の結果、算数のテストでクラスで1人の100点奪取。
テスト喜ぶ
前回の算数のテストでケアレスミス連発で不合格からの、本人目標の100点が採れ大喜び。
母もゴボウ父さんも 「すごいね。頑張ったね。」と褒めしました。

とくに勉強が苦手なゴボウ父さんは、感慨深げに「お前すごいな~。パパはお勉強できなかったから本当にお前はすごいと思っているよ。」とちょっとウルウル。親ばかですね。

sunnyは、ちょっと大袈裟なゴボウ父さんのリアクションに照れながらも、自信に満ち溢れていました。
100点を採ったことより、クラスで1番になれたことが嬉しかったようです。

学習スイッチオン

switch on
これでsunnyのやる気スイッチ完全に入りました。

次の日の朝、休日にも関わらず5時半に起きて、20分間勉強を8セット。160分。
まだ寝ている母に、

sunny 「今、3回目」「今、5回目」

といちいち報告に。睡眠妨害ですが、怒ることもできず

 「すごいね。すごいね。」


その後、英語の塾に行き、1時間半勉強。帰ってきてからも、勉強。

一旦休憩

Time out
ちょっと過集中すぎて危険な感じなので、ゴボウ父さんと体を動かすように公園でサッカーをしに外に出しました。
やるなとは言わないけど、人生のピークは今じゃない
burn out syndrome
このまま継続するとは思えないし、バーンアウトして全く何もやらない日々が来そう。

まだその辺は、周囲が声掛けや調整してあげないとセルフコントロールは難しいですね。

一般的な小学生の学習時間

学習

比べない子育てを心がけていますが、やはり心身の健康面を考えて、その年齢に合った学習時間というものもあると思います。
良く言われているのが「学年×10分」、「学年×10分+10分」。小学2年生だと20分~30分ほどでしょうか。集中できる時間もそれくらいだと言われています。

sunnyは、他者から見ても明らかに過集中の時は、3時間ほどまでは本当に集中できている感じ。その時は、ものすごい熱量で、アドレナリン全開
でも、やらない時は、ドラえもんののび太君
トータル時間的にはバランスがとれていますが、ほどほどに継続してくれるのが良いような。それができない不器用さが面白いのかも。

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