英検5級学習2週間の成果
先週に引き続き、会話文の問題に取り組み始めたところ、急に手ごたえが。
正解こそ5問中2問の正解ですが、全く読めなかった音読が少しずつ読めるように。
誰と誰の会話かについては完全に覚えた様子。
質問して完全な正解は少ないものの、先週まではほとんど答えらず無言で悔し泣きしていたsunnyが惜しい解答連発。
5問に1時間かかっていた音読と解説が30分で終了。
少し読めるようになったことによって、今まで耳で聞いて覚えたことと繋がってきて一気に理解が広がったようです。
2日目、5問中2問正解。ここでさらに本人の自信になったのが正解した1問の問題文と答えを完全に本人が理解して答えられたこと。
3日目、5問中4問正解。解くコツを掴んだようで、不正解だった1問も解説するとすぐに自分のミスに気付き、悔しがっていました。
音読は重要
学校の国語も昔より音読をとても大切にしていて、子供の宿題に毎日教科書の音読がありますが、英語も同じですね。「音読」の重要性を知りました。
あと、英語の音読って普段話慣れていないと「照れ」みたいな恥ずかしいという思いもあるようです。日本人が英語が話せるようにならないのは、この部分が大きいとよく言われていますが、sunnyも最初恥ずかしがってなかなか声になっていませんでした。
母は思わず「英語なんて言葉なんだから、しゃべりたくないならやめちまえ!」って。
微妙にわかりずらい説教ですが、これが何故か響いたようでこの後から普段の声で音読するようになりました。ここで恥ずかしいという殻を破れたのは後々良かったことで、英検で出題された会話文を丸々覚えて日常会話に英会話を取り入れたりするようになっています。
発音
sunnyは2歳になるまでは、英語っぽい発音ができていましたが、その後幼稚園で英語の授業があり、周囲がカタカナ英語で話すのに影響を受け完全なるJapanese Englishになっていました。
幼稚園の英語の授業が始まった時、sunnyは「なんで先生やPTAのお母さんたちは"See you"を”シーユー”って言うの?」と聞いてきましたが、結果幼稚園を卒園する時には、sunnyも”シーユー”になっていました。
完全にカタカナ英語になってしまってどうしようかなと思っていましたが、今回英検の勉強で音読をし始めてから少し改善しつつあります。
ただ、母もネイティブではなく日常会話程度の英語の実力のため、Googleの発音機能を使って一緒に成長している感じです。
スマホの言語でEnglishを選択し、マイクをオンにして英単語を言い正しいとその単語が表示されます。意外に難しいですが、ゲーム感覚で子供と取り合いしてやっています。
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