「チャパグリ」
プルダックポックンミョンを食べてから、何故か辛い物を体が欲し始め、美味しそうなカップ麺を発見。調べると、「パラサイト」という韓国映画で「チャパゲティ」と「ノグリ」というインスタント麵を合わせて料理するシーンがあり、「チャパゲティ」+「ノグリ」=「チャパグリ」として流行ったようです。商品紹介
立派な段ボールで届きました。
Amazonでは3つで1,150円。韓国ではスーパーなので160円程度。日本でも実店舗で200円程度で売っています。
賞味期限は2022.05.24。期限まで3ヶ月くらい。
通常の作り方
かやくを入れ、内側の線までお湯を入れます。待つこと4分。
湯切り用の蓋を剥がし、湯切りをします。
ちょっとピンボケしてしまってスミマセン。
粉末スープとオイルを入れてかき混ぜたら完成です。
20年くらい前に、チャパゲティとノグリは別々に食したことがありますが、チャパゲティの味が勝っている印象。辛味はあまりなく、ピリ辛の韓国ジャージャン麵。
残念だったのが、麺。韓国のインスタント麺って美味しいイメージでしたが、やはりカップ麺は食感がイマイチ。
気になったのは韓国で発売されているチャパグリのカップ麺って、モチモチしている感じ。電子レンジ調理だから?
以前インスタント麺を電子レンジ調理すると、麺が劇的に美味しくなるという記事を見た気がして、試しにやってみました。
チャパグリの日本発売されている容器が電子レンジに対応するかどうか不明だったので、どんぶりに麺とお湯を入れやってみることに。
美味しい作り方
お湯の量は適当に麺がかぶる程度。500Wで3分。
カップに戻し、粉末スープとオイルを入れて混ぜて完成。
驚き!食感が全然違う。麺がモチモチで美味しくなりました。前回の画像がピンボケで違いがわかりにくいですが、今回の麺の方がプックリしている感じ。
今回試しに500Wで3分でやりましたが、少し麺が伸びていたので2分半くらいで良いかと。
チャパグリの日本版カップ麺を美味しく食べたい方には、おススメの作り方です。
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