小学2年生「英検5級」結果の詳細
8歳で初めて試験というものを受けて、親子ともども緊張したり、子供は日常で経験したことのない色々な思いを経験できたので結果以上に得たものがありました。
試験後結果発表まで親の方がどうだったのかな?と自己採点結果から推測したり気にかけていたかもしれません。
英検の「英検CSEスコア」での合否判定方法ってわかりやすいようでわかりにくかったのですが、結果にもらった詳細を見てそういうことだったのかと理解できた部分があったので参考までにご紹介いたします。
A4サイズ2枚分(A3サイズ)の書類に、合否結果と詳細。合格証書がついてきました。
技能別正答数
息子の筆記(リーディング)の点数は合格者ラインよりかなり低かったです。リスニングに救われた部分が多く、合計点での合否判定だったようです。
大問別正答数・出題のねらいと学習アドバイス
一次試験受験結果と解答状況
合格基準が「419」点となっているので、正答率5割いかなくて大丈夫のよう。
Readingが正答率52%で425点満点の258点。
Readingが正答率52%で425点満点の258点。
Listeningが1問しか間違いがなく、正答率96%なのに、425点満点の307点。
どういう配点?
合格証明書(日本語)
合格証明書(英語)
これに診察券ほどのカードサイズのものがありました。こんなに5級で合格証書する必要ある?というほど盛沢山でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿