心の友
今週から学校で水泳の授業が開始されます。強気に泳げなくても大丈夫と言っていた子供でしたが、授業が近付くにつれ不安が募ってきていました。
根拠のない強気かと思っていましたが、本心は幼稚園から6年間同じクラスの友達で運動が苦手なお子さんがいて、その子と一緒に泳げない者同士授業を楽しめば良いと思っていたので余裕があったようです。
泳げない友達が泳げるように
しかし!実はそのお友達が数ヶ月前からスイミングスクールに通い始めていた。それを知った息子は、かなり焦っていました。
誰々が居るから大丈夫とか他人を当てにしない。と正論のように子供に話しましたが、気持ちわからないでもないけどね。
それが、今日学校から帰って来て突き抜けたように元気に。
泳げない子を発見
「〇〇君が泳げないって。」息子は、泳げない子を探して色々な子に声をかけていたようで、その中に1人泳げない子を発見したと。
これで泳げないの俺一人だけじゃない。俺だけだと思っていたから
息子は人の言葉を直球で受けるタイプ。謙遜しているとかそういうことは考えない。
その泳げないというお友達は、勉強も運動もいつも上位のお子さん。母はちょっと謙遜しているんじゃないかと思ってしまう。
まぁ結局、誰がいようといまいと息子が泳げないことには変わりはないので、初めての授業でどう感じてどう動くか見守っていきたいと思います。
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