夢の中の小林一茶
最近国語の授業で小林一茶の俳句を勉強している小学3年生。
小林一茶といえば、
「やせがえる 負けるな一茶 これにあり」
「雪とけて 村一ぱいの 子どもかな」
子供が自宅で音読の練習をしている小林一茶の俳句を懐かしく聞いています。
夢に出てきた
子供が今日の夢に小林一茶が出てきたんだよと。
学校にスーツを着て髪がもじゃもじゃの小林一茶が来たと。
お昼の放送で、俳句を詠みますといって
「給食は なくてもべつに 困らない」
「お母さん 毎日弁当 作ってね」
という2句を詠んだらしい。
夢って俳句の質は、夢を見ている人の力量なんですね。
どんな深層心理なのか夢占いで「小林一茶」を検索してみましたが、ヒットしませんでした。この句に子供の本心が表れているのかな。
夏休みの学童のお弁当、頑張って作るね。
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