父親と買い物

帰ってきたら、ボディボードとライフジャケットと帽子を買ってきていました。

何故？

父親に聞くと、普段買い物に一緒に行っても何も欲しがらないのに、今日はすごく欲しいって言うから買ってあげちゃったと。

泳げるようになりたいけど、スイミングスクールに行くのは嫌。自分でできるように練習してみると。

ボディボードじゃなくて、ビート板の方が良い気もするが、大きなビート板と思えなくもないかな。

買ってきたもの

ボディーボード

ライフジャケット

リーフツアラー(REEF TOURER) シュノーケル シュノーケリングベスト子供用 SV1500。海で子供には今や必須の様子。先週海に行ったとき、サーフィンやボディーボードをやっているお子さんはみんな着用していました。

泳げないうちの子ならなおさら必須ですね。色々試着したようですが、息子はこれが大きさ着心地ともに気に入ったとのこと。

ネットでも色々売っていますが、命に関わるものなので実際に試着して体に合ったものの方が安心かな。実店舗で5,000円くらいで購入してきたようですが、後からAmazonで3,538円で売っているのを発見。

父親の買い物だからいいとしましょう。

身長123㎝くらいですが、Mサイズがちょうど良かったみたいです。サイズ的には165㎝まで大丈夫なようなので、壊れなければ長く使えそう。

私も身長160㎝以下なので着れるかなと試着したら前のチャックが全然閉まらなかった！チェストって胸囲のサイズだった。

父親に見つかり息子に「おい！ママが着てるぞ！壊そうとしてるぞ！」と。そう見える勢いの容姿。破壊力ありますから。

キャップ

ニューエラ 9FORTY A-Frame トラッカー SURFRIDER FOUNDATION ECOPET Respect Each Other。

頭が大きいので大人用のキャップのベルトを一番小さくしてちょうど良い感じ。これ、子供が被り心地とデザインで決めたようですが、カリフォルニアのサーファーが自主的に始めたサーフポイントの水質調査活動がルーツとなってできた国際環境NGOとNEWERAのコラボ商品。

子供は何も考えずに買ったようですが、売り上げの一部はサーフライダーファウンデーションを通じて環境保護に役立てられるようです。

「ママ見て！見て！」とライフジャケットと帽子をかぶり、ボードの上で波に乗る仕草をする息子。どこに向かっているのか。