すき家の「すきすきセット」
小学3年生ですが、まだまだ「おまけ」付のものが大好きですきすきセットのクレヨンしんちゃんのおまけの時は、ハマると何度も行きたがります。
もう、小学生になるとそのおもちゃで遊ぶというより、何が入っているかワクワクするのと集める楽しさに価値があるようです。
プルバックトレイン
今回のおもちゃは繋がる「プルバックトレイン」という単体でも走るし、繋げて走ることもできる電車のおもちゃ。
繋げることができることで、さらに収集癖のある子供の心をくすぐりますね。
しんちゃん・カザマくん・ネネちゃん・マサオくん・ボーちゃんの5種類です。
1回目のプルバックトレインは?
久々にすき家に父と息子で行き、クレヨンしんちゃんのおまけつきの「すきすきセット」を注文。
何も期待せずに開けたら「ボーちゃん」でした。
1回目なので当たり感、はずれ感無く満足して終了。
2回目のプルバックトレインは?
やはりコレクター心が刺激されたようですぐに次のが欲しくなる。
1週間後また父子で行き、2回目は「カザマくん」。
家に帰って来て息子が
息子 「ママ、何が当たったと思う?」
母 「カザマくん」
息子 「マジ?正解」
透視能力は全くありませんが、何故かそんな気がしました。
3回目のプルバックトレインは?
息子は、ボーちゃん → カザマくんと来たのでこれで次々に色々集められると思ったのでしょう。
私は、ボーちゃん、カザマくんと来てまたボーちゃんだと直感したので、それを息子に伝えましたが、ただの勘なので息子は期待をこめてまた父子で出かけて行きました。
息子 「ママ、何が当たったと思う?」
母 「ボーちゃん」
息子 「そうなんだよ~」
また勘が当たった。
母 「行く前に言っていたでしょ。きっともう残りが少なくて同じものしかないんだよ。」
根拠は全くありませんが、2回も当てた母の言葉は刺さったようで
息子 「もう終わりにする。本当はしんちゃんが欲しかったけど、ネネちゃんとマサオくんでも違うのだったら何だって良かったんだよ。」
母としては、ボーちゃんに感謝かな。早めに心の区切りをつけされてくれてありがとう。
カザマくんを先頭に、ボーちゃんが2車両連結しておかれていました。
このままボーちゃんが続いても可愛かったかな。
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