反抗期日記になりそう
珍しく機嫌良く帰ってきた息子。
今日はベッドに入る前まではけっこうご機嫌。
ベッドで寝る前のお話の時間
今日こそは楽しいまま眠りにつけるかな?
今日の最初の話題は、学校の話。
最近友達の会話の話題がゲームが多くなってきたらしい。
息子は全くゲームをしないので、会話には興味が無い。
ただ、ちょっと耳にするゲームの内容が過激化しているようで、人命を軽視するようなゲーム内容にさらに嫌悪感を感じている様子。
興味が無いを通り越して、嫌悪感からゲームを”ゴミ”と言う。
以前から息子には、ゲームが欲しいなら買ってあげるとは言っていますが、完全拒否。
嫌いなものは欲しくないと。
母 「お友達がゲームの話をし始めたらその場に居ずらくない?」
息子 「居なくて良い方法があるんだよ。友達がゲームの話を始めたら、他の友達のところへ行けばいい。」
友達の悪口は言わない息子ですが、実際自分が嫌いなゲームをやっている友達をどう思っているのか疑問に。
母 「そんなにゲームが嫌いで、それをやっているお友達の事どう思っているの?」
息子 「なんでそんな”ゴミ”を使ってるんだろうって思ってる。でも言わないよ。心の中で思っているだけ。」
母 「まぁ、もしそれを口にしたら周りから嫌われるだけだからね。」
こういうのもストレスと言うか、ちょっとした我慢の積み重ねでイライラになっているのかな~。
息子の誕生日
次の話題は息子の誕生日。
もうすぐ誕生日なので、とても楽しみにしていてどんな誕生日になるかワクワクしているようです。
そこで息子からある提案が
息子 「誕生日の日は、喧嘩しないようにしようね。もし俺が不貞腐れたら、ママが”ごめんね”って言って。」
母 「ちょっと待って。あなたが不貞腐れて何でママが”ごめんね”なの?あなたが不貞腐れてごめんねじゃないの?」
息子 「違う違う。不貞腐れるのはしょうがないんだから、ママが謝ってくれれば良い。」
母 「誕生日で年齢があがってだんだん大人の仲間入りしていくんだから、不貞腐れなくなるんじゃないの?」
息子 「ううん。年が増えるごとに、不貞腐れる回数も増えるんだよ。」
母 「それは困る。ず~っと反抗期が続くということでしょうか?」
息子 「うん。そうだよ。」
。。。
この話からだんだん雲行きがあやしくなってきました。
話し始めて1時間以上たってきたので、そろそろ寝てくれないかな~と。
息子 「あ~眠い。でもイライラして眠れない。」
眠いなら寝てくれ!
ここからまたいつものパターンで、ママにイライラする。ストレスがたまると。
母 「嫌なら離れてくれ。一人で寝てくれ!」
息子 「そんなこと言ってない。なんでママはすぐそういうこと言うんだよ。」
私の中の終わりのゴングが鳴り響きました。
部屋を出ると、息子が怒鳴っている声が少ししてそのあとすぐに静かになり寝たようです。
息子の言う通り、いつまでも反抗期は続くのか。
まだ小学3年生。甘嚙み程度の反抗ですが、毎日コツコツとやられボディブローのように効いてくる。
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