50歳 断捨離のはずがプレ終活に

2022年10月10日月曜日

高齢ママ 生活

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 50歳のプレ終活

終活

49歳と50歳ってこんなにも気持ち的に違うものかと何故か感じる今日この頃。

先週から思い立って、大掃除のような掃除をし始め、長年目を背けてきた汚れと向き合っています。

私は気が散りやすく、瞬間瞬間で考えが浮かぶ頭の中が忙しいタイプ。

どうやったら綺麗になるか、何を使ったら綺麗になるのか、どこを綺麗にするのかなど、あっちこっちに考えが飛び実行するまでに結構時間を要しました。

そして今日、クローゼットの洋服を捨てる作業に。

数年に1度は、けっこうまとめて洋服を処分しているのですが、なかなか捨てられない洋服が多い。

というのは、もともと地味で流行り廃りの無い定番のような服ばかりなので、捨てても同じようなものを買ってしまうんです。

なので、買わないためのディフェンスのような存在の服が多い。

それと、前職がスーツ着用の仕事で子供が居なかった生活だったので6畳間一部屋分、お店の様なハンガーラックにスーツ30着とワイシャツ100枚をつるして収納するほど。

今は全くスーツを着ない仕事で、転職も考えていないのですが、もし。。。と考えこれを買い直すとなったらと思うとなかなか捨てられません。

ちなみにこれも定番の黒かグレーのシンプルなスーツばかりで10年以上前に購入したものですが、現在も同じものが販売されているデザインです。

プレ終活

深い意味を持たずに始めた大掃除というか断捨離。

しかし、捨てる気持ちを考えていくうちに、50歳ってもしかしてプレ終活の時期?

と考えるように。

まだまだ健康というか病気をせずに過ごしていますが、そういううちに始めたほうが良いのかなと。

プレ終活と思えば、「立つ鳥跡を濁さず」で潔く捨てることができそう。

子供と反比例していく

高齢出産なので、まだまだこれから息子のものが増えていく。

私は、余計なものを削いでシンプルにしていこうかと思っていて、なんだか親子で反比例している感じが。

なので、私が減らしたとしても息子のものが増えればプラマイゼロ。

うちの大きさは変わらないわけで、ちょうどいいのかな。

まずはカジュアルな服から

大量の着ないチュニックブラウスがあり、まずは同じようなものを捨てることに。

ただ、数枚捨てる踏ん切りがつかないものが。

でもここ数年着ていない。

考えた末に着てみることに。

うん。全然今の体型にあっていない。

多少痩せたところでおさまり良く着れそうになかったので、気持ちの踏ん切りがつき、捨てる決心がつきました。

着てみることがポイント

1度着てみて簡単に踏ん切りがついたので、その後迷っている服を片っ端から試着することに。

この方法は私に合っていたようで、デザインがシンプルで飽きが来なくても自分に似合わなくなっていることを自覚することで納得できました。

スーツの処分

スーツ

タイトスカートなどもう体型にあっていないので迷わず処分。

しかし、気力体力の限界を迎え、大量処分はまた後日にします。

今日の収穫

捨てる服

100リットルのごみ袋いっぱいと45リットル1袋。

いらなくなったハンガーいっぱい。

まだまだありますが、ほどほどにやっていこうかな。

リサイクルショップでの大失敗

失敗

これらの服で綺麗な服は洋服専門のリサイクルショップに持ち込む予定ですが、以前大失敗で夫に大恥をかかせたことがあります。

持ち込むのは夫にお願いしていますが、夫が「量り売りだから布だったらどんなもんでも大丈夫だよ。」と言ったので、何を思ったのか私、ババシャツまで入れてました。

しかも、おばあちゃんが着るような肌着のババシャツ。使い古したもの。

帰ってきた夫に「下着いれただろ!恥ずかしかったよ。これはダメですって返された。」。

布なら何でもいいっていってたから。。。

物には限度という物があるだろうと。

私には限度がわからなかった。。。すみません。ご迷惑おかけしました。

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