絵が苦手な小3男児 絵画コンクールに入賞!

2022年10月30日日曜日

ほっこりエピソード 小学3年

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 絵画コンクール入賞

賞状

久しぶりにスカッとした我が家のニュース。

息子の描いた絵がとある子供絵画コンクールに入賞しました!

最近良い事が無く、ドヨ~ンとした日々でしたが、一気に喜びが突き抜けた。

絵が苦手な息子

親バカでもわかる、あまり絵が得意じゃない息子。

描く対象物にもよりますが、スキルやセンスは無い。


いたずら書きですが、こんな感じ。

絵の上手なお子さんなら、いたずら書きでも絵のセンスが光るかと思います。

入選には戦略

そんな絵が苦手な息子ですが、小学校に入ってから外部の絵画コンクールに入賞したのはこれで2回目。

ほぼ「」ですが、この「」を導くための方法を、息子と考えました。
  1.  下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
  2.  応募数の少なそうなコンクールに応募
この2つを実践。

下手でも応募しなければ始まらない。

子供はコンクールの大小は関係無い。入賞して賞状をもらえることが嬉しい。

なので、他のお子さんが応募しなさそうなコンクールにも応募。

今回の入賞したコンクールは地方都市のもの。しかも応募は居住者限定。かなり絞られる。

部門別で審査がされ部門が「小学1年生~3年生の部」「4年生~6年生の部」。
息子は3年生なので、部門内では最上位学年。1、2年生の時よりは上手く描ける。

さらにラッキーだったのが、結果論ですが応募総数が前年度の3分の1。

好条件が揃った結果のようです。

息子 「俺は持っている男だ!」

思わず、”斎藤佑樹” かってツッコみそうに。

成功体験

ガッツポーズ

どんな規模のコンクールの入賞でも、息子にとってはこの上ない自信に繋がっていく。

何かやっていれば、結果が出ることもある。

出ないことの方が多いかもしれませんが、やらなきゃ結果は無い。

今回のコンクールの絵も、締め切り日に間に合わないからと一度諦めましたが、何とか気持ちを切り替え、上手くいかずに泣いたりしながら描いた絵。

私も、やりたくなければやらなくていい!とイライラ息子と喧嘩。

その分、結果が出た喜びは大きい。

母と喜びを分かち合いたいのか寝るとき

息子 「ママ。嬉しいね。嬉しいね。」

と喜びを嚙みしめてスヤスヤ眠りにつきました。

息子よ おめでとう そして ありがとう

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