絵画コンクール入賞
久しぶりにスカッとした我が家のニュース。
息子の描いた絵がとある子供絵画コンクールに入賞しました!
最近良い事が無く、ドヨ~ンとした日々でしたが、一気に喜びが突き抜けた。
絵が苦手な息子
親バカでもわかる、あまり絵が得意じゃない息子。
描く対象物にもよりますが、スキルやセンスは無い。
絵の上手なお子さんなら、いたずら書きでも絵のセンスが光るかと思います。
入選には戦略
そんな絵が苦手な息子ですが、小学校に入ってから外部の絵画コンクールに入賞したのはこれで2回目。
ほぼ「運」ですが、この「運」を導くための方法を、息子と考えました。
- 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
- 応募数の少なそうなコンクールに応募
この2つを実践。
下手でも応募しなければ始まらない。
子供はコンクールの大小は関係無い。入賞して賞状をもらえることが嬉しい。
なので、他のお子さんが応募しなさそうなコンクールにも応募。
今回の入賞したコンクールは地方都市のもの。しかも応募は居住者限定。かなり絞られる。
部門別で審査がされ部門が「小学1年生~3年生の部」「4年生~6年生の部」。
息子は3年生なので、部門内では最上位学年。1、2年生の時よりは上手く描ける。
さらにラッキーだったのが、結果論ですが応募総数が前年度の3分の1。
好条件が揃った結果のようです。
息子 「俺は持っている男だ!」
思わず、”斎藤佑樹” かってツッコみそうに。
成功体験
何かやっていれば、結果が出ることもある。
出ないことの方が多いかもしれませんが、やらなきゃ結果は無い。
今回のコンクールの絵も、締め切り日に間に合わないからと一度諦めましたが、何とか気持ちを切り替え、上手くいかずに泣いたりしながら描いた絵。
私も、やりたくなければやらなくていい!とイライラ息子と喧嘩。
その分、結果が出た喜びは大きい。
母と喜びを分かち合いたいのか寝るとき
息子 「ママ。嬉しいね。嬉しいね。」
と喜びを嚙みしめてスヤスヤ眠りにつきました。
息子よ おめでとう そして ありがとう
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