至高の唐揚げ
料理研究家リュウジさんのバズレシピ「至高の唐揚げ」を夕飯に作ってみました。
唐揚げを作るのは、長い人生で2回目。
揚げ物自体、生涯で片手におさまるくらい。
揚げ物食べたいときは、外食かお惣菜で。
その分、お惣菜の揚げ物の温め直しは得意です。(褒められたことじゃないですけど)
至高の唐揚げのレシピ
- 鶏モモ肉 1枚(320gほどのもの)
- 醤油 大さじ3強
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 味の素 8振り(小さじ1/3)
- にんにく 1片
- ナツメグ 5振り
- サラダ油 適量(鍋によって変わりますが揚げた際に鶏肉が半分浸かるほどの量が目安になります)
- 片栗粉 適量
鶏モモ肉を切り、下味を付けて揉みこんだら、常温で20分~30分つけ置きし、片栗粉をつけて中温で揚げます。
その時の油はフライパン1㎝くらいで揚げ焼きに近い感じです。
成功
揚げ物超初心者でも、外はカリッと中はジューシーに作れました。
同じくらいの大きさの鶏モモ肉が無かったので、鶏もも肉2枚使い、多分500gぐらい。
調味料を倍にしてみたら、ちょっと味濃いめ。
ご飯のおかずには申し分ない濃さでした。
家族の反応
作った本人の私は、唐揚げが2回目で初めてのレシピだったので中に火が通って、カリッと揚げられたことで満足。
味も濃くなっちゃったけど、ご飯が進むおいしさ。
夫もおいしいと褒めてくれましたが、偏食くんの息子は無言。
「どう?」と聞けば「おいしい。」と答えますが、小さい一口サイズのもを選びダラダラ遊び食べになっている。
母親の手作りの唐揚げを食べたことが無いってどうなの?と思い作ってみましたが、そもそも息子は唐揚げと言うか揚げ物がそれほど好きではなかった。
一応「作ったよ。」という母親の自己満でした。
息子の本音
寝る前の会話で、またまた唐揚げの感想を聞く、しつこい母親。
息子も何度聞くんだ!という感じで「おいしい」ってと投げやりな感想。
そこで、
母 「今までママが作った料理で何番目においしい?」
息子 「う~~ん、、、30番目。」
正直にお答えいただきありがとうございました。
ちなみに1位から5位はこちら
- 魚の煮付け
- 肉じゃが
- 味噌汁
- ご飯(炊いたお米)
- 納豆(もはや料理じゃない)
小学3年生にしておじいちゃんか!と思うような食の志向。
親が高齢だからと思われそうですが、親はヘルシー志向じゃないんですけどね。
母の失敗
個人的に失敗したのは、先週レンジ台を大掃除したばかり。
1回の慣れない揚げ物のせいで、レンジ台も周囲も油でギットギト。
掃除前にやれば良かった。
あと、このレシピのためだけに購入した調味料。
ナツメグってハンバーグとかに使うんだろうけど、私がひき肉料理が苦手でハンバーグも外注なんですよね。
こういう1回しか使わない(使い方を知らない)調味料が我が家の冷蔵庫を占領していく。
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