今年2度目の入賞
先月結果がわかった絵画コンクール入賞。
その後、学校選抜の美術作品展に落選。
クラス内で選ばれる方が倍率が高い。
先生の心遣いなのか、落選した理由が「作品は良かったけど、授業中ルールを守れなかったので、本当は選びたかったけど選べなかった。」と先生から息子に話があったそうです。
もしこれが落選理由なら、本当に素敵な先生が担任で良かったな~。
結果だけで見ているのではなく、途中の過程もみてくれていて、こういう失敗を教えてもらえることってなかなか無い。
息子にはこの失敗を、今後に活かして欲しいなぁと思います。
そして、吉報が
9月に応募した地元の鉄道会社のコンクールで選ばれ、パンフレットに掲載したいが保護者の了承を得たいと電話がありました。
やりました!!
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるで2発目命中!
これも予想では応募数がかなり少ない。昨年は20名いかないくらいの応募数。
コンクールの課題が少し調べたり、素材を集めたりしなければならず、普通に絵を描くより手間のかかる内容。
そういうコンクールってこの地域の方達には人気が無い様子。
狙い目だと密かに思っていたんですよね~。
息子にとっては、自分の作品がローカル鉄道でも地元の駅に置かれるパンフレットに掲載されるなんて夢の様な話。
息子 「応募数何て関係無いよ。倍率が低くても、選ばれたことには変わりない。この作品が良いと思って選んでくれたんだから。」
あらっ。私、応募数が少ないから選ばれてラッキーみたいな言い方を息子にしていたみたいで。
自分の作品に自信をもっていて、何より。
母の言い方が悪かったですね。
今しかできない経験。
勉強以外にも色々な経験をして人生楽しんで欲しいなと思います。
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