情けは人の為ならず
息子が今日学校で「情けは人の為ならず」って習ったよと。
先生はこの経験があって、以前旅行でお財布を拾って警察に届けて持ち主からお礼をと言われたけど断ったんだって。翌日今度は先生が携帯を無くして警察に問い合わせたら届けられていたんだって。
こういうのを「情けは人の為ならず」って言うんだって。
あれ?なんか私的にしっくりこない。
息子にそれってどういう意味?って聞くと
人に対して情けを掛けておけば,巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという意味のことわざ
私が思っていた意味と違う。
ただ、最近自分が間違って覚えていて、息子が正しいことがちらほらあるので調べてみると。
私の解釈の「他人に情けをかけると、その人が他人に頼る癖をつけてしまうので、必要以上に情けをかけるなということ」は誤用だったと判明。
息子に強く出なくて良かった😅
人生二周目の勉強を息子にさせていただいています。
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