職場で年齢聞かれ、20歳と答えた御年50歳の私

2023年4月21日金曜日

エピソード

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 職場で年齢聞かれ、20歳と答えた御年50歳の私

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新しく入職したパートさんから「○○さんって何歳ですか?」と仕事中に年齢を聞かれ、思わず「20歳」と答えてしまった。

この「20歳」という答えは、利用者さんに聞かれた時に冗談で言って笑ってもらうお決まりのような台詞。

田舎のせいか、年齢で判断したり、態度を変える人も多いため私としては付き合いが長い人なら気になりませが、会ってすぐにこの質問する人とは一旦距離を置くことにしています。

しかし、この新しい職員の方、この答えのあともしつこく

「本当は何歳ですか?」

「お若く見えるけど」

「私より若いと思いますよ。」

など年齢に執着してくる。

シャッター

そうなると完全に私の心のシャッターは降り、絶対に答えてあげないと。

こんなにしつこく聞いて何になるのか?

さらっと答えれば済むのでしょうが、偏屈なわたしは答えを拒む。

年齢に関係無くニュートラルに仕事がしたい。ただそれだけなんですが。。。

頼む。私をほっといておくれ。

息子に怒られる

気分悪く職場から帰ったせいか、愚痴っぽく。

私 「人と接する仕事しててこんなことを言うのは何だけど、人と話すのが嫌い。」

息子 「人と接する仕事なのに?」

私 「仕事は別だけど。それ以外しゃべりたくない。」

息子 「気分が悪い!俺にそういう話しないで。」

子供にこんなこと話すとは大失態。

息子はネガティブな発言をする母親が大嫌い。

小4の息子にこんな話、楽しいわけ無いですね。

正直な親でいたいと何でも話してしまっていましたが、話さない方が良いこともあると気付かされました。

ポンコツな母でごめんよ。

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