世間は狭すぎる
いよいよ息子が小学4年生に進級。
毎年クラス替えと担任の先生が変わるため、今日の始業式で発表。
居住地は田舎のため、情報管理は甘々。
先週、夫の実家の隣の家の娘さんが小学校の先生で今年度から息子の学校に赴任。
しかも4年生を担任するという話を姑さんがしていて、内心「マジか!」と。
1学年2クラスの為、二分の一の確率。
その娘さんのことは知りませんが、やはりご近所さんが担任はちょっと。。。
息子の担任は、、、
今日息子が帰宅後、「担任の先生は男の先生。近所のお姉さんじゃなかったよ。」と。
一安心したところで、「それで担任の先生の名前は?」と聞いても「知らない。」
息子からは性別以外全くの情報が無い。
お知らせに書いてあるとのことで、学校からもらったプリントを見て愕然。
なんと担任の先生は、私の勤務している施設の元利用者さんのお父さん。
トラブルの多い利用者さんで何度もお父さんとお母さんが話し合いに来所していたご家庭。
トラブルの結果、退所されてはいますが、親の勤務先を見れば私が何者なのかわかるはず。
お父さんが、息子の学校の先生と言うことは知っていましたが、もう60過ぎて定年退職後嘱託のような形で働いており、6年もこの小学校にいるので移動か退職かと思っていたのに、まさかの息子の担任。
世間は狭すぎる。
どっちになっても知り合いなんて。
しかも微妙な関係性。
息子にはもちろん話さず、息子が先生と信頼関係を築ければいいなぁと。
先生がプロフェッショナルなことを願おう。
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