小学４年生。まだ幼児に間違われる

小学４年生の息子。童顔には童顔で、身長も124㎝なので幼く見えるには見える。

でもさすがに未就学児には、、、と親は思っていますが、どこへ行っても年齢の関係するところでは、小学生と思われない。

ゴールデンウィークにアミューズメントパークに行き、「フリーパス小人1枚。」と伝え、すぐ横にいた息子を見て幼児のフリーパスが発券され、知らずに乗ろうとしたら幼児は保護者同乗じゃないとダメと。慌てて再度発券した窓口に。

前日も違うアミューズメントパークに行き、そこではフリーパスは無いので乗る分だけ毎回チケットを購入しましたが、必ず年齢を聞かれ、身長を計測。

親とのギャップで幼く見えるのかな？

小学校に上がってからはコロナの自粛生活でモノや人との接触の少ない、平日や夕方の水族館や動物園にしか行っていなかったので、アミューズメントパークの乗り物は幼稚園以来。

そのためか、リアクションが本当に幼児。

はしゃぎ方が幼い。

メリーゴーランド

馬が上下に動き、土台がゆっくり回るメリーゴーランド。

幼稚園の頃乗ったのが最後でその時は親が一緒に。

今回1人で乗ると言うので見守っていたら、なんと動かない馬をチョイス。

スタッフの方に「これは動かないよ。他のにする？」と聞かれていましたが、「いいです。」と断っていました。

グルグルゆっくり回っているだけでも手を振って嬉しそうに乗っていました。

しかも終わってから私のところに駆け寄って来て抱きつき「けっこう怖かった。」と。

親は、喜ぶ息子を見て可愛くて癒されるんですけどね。

小学校４年生としては、幼いリアクションかな。

成長とともに自然にこういうリアクションは無くなるのでしょう。

幼児料金

幼児と小学生からの小人料金ってけっこう違ってきます。

幼児は無料。小学生は有料ということもあります。

あまりに幼児に間違われるので、無料なら、、、と心が揺らぐ。

悪魔と天使が囁き、惑わされます。

でもやはり、親として子供に善悪を教えるのにそれをやってしまったらと、、、

正直に「小学生です。」と伝え、料金をお支払いしていますが何となく損した気分に。

不思議なもんですね。

セコイ私の心が、そのまま「幼児」で通せばタダだったのに。。。と。

もうちょっと広い心を持ちたいもんです。