父の日
今度の日曜日は父の日。
小4の息子は学童に行っているので、毎年学童の行事ごととして
母の日や父の日にプレゼントを作ってくれます。
先月の母の日は手作りコースターをもらいました。
父の日なのに
今週息子から母の私に
息子 「はい。プレゼント。いつもありがとう。」
と手作りのボールペンをもらいました。
ただ何のお礼?と。
あれ?もしかして父の日のプレゼントじゃ、、、
私 「父の日のプレゼントじゃないの?」
息子 「違うよ。大切な人に送りましょうって学童で言われたもん。」
あ~。
色々な家庭環境に配慮してかな?と想像はできる。
しかし、ちょっと考えれば母の日が終わったから父の日って思わないかな?
息子 「俺は間違っていないよ。大切な人へだから俺にとったらママだもん。」
言葉をそのまま受け取る子なんだな。
ただ、この話を聞いていた父親が冗談と言うか演技で悲しそうな表情を。
これまた、それを直球で受け取ってしまう息子。
父親が可哀そうに思ったらしい。
その晩、私に話があると。
息子 「ママが欲しいもの作ってあげるから、今回のプレゼントパパに譲ってあげてくれるかな?」
もちろんOKです。ただ息子は怒りが湧いてきたようで
息子 「あの学童。ちゃんと説明しないで。パパに悲しい思いをさせた!」
いやいや。今たまたま父と母がいますが自分が誰かいない立場だったことを想像してみよう。
個人的には「大切な人へ」というフレーズいいなぁ。
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