夫の仕事への姿勢を見て愚痴おばさんの自分を省みる
最近、休みばかり主張して仕事をしない職場の人達に辟易し、愚痴おばさん化していた私。
自分軸がしっかりしていなかった。
他人が仕事をしないんじゃなくて、「自分はお金をもらって仕事をしに来ている」を忘れていた。
夫の働き方
ここ数日片頭痛に悩まされている夫が、仕事から帰って来てご飯食べたらすぐに寝るという状態が続いていました。
昨晩はとくにひどく、寝ながら息子に
夫 「お前の顔を見せてくれ。俺に元気をくれ。」
と言って枕元に息子を呼び寄せていて、オイオイそんな最期みたいなシーンやめてくれと。
そんな状態ながら今朝も仕事に出かけていきました。
帰って来てから息子が
息子 「よくあんな状態で会社行ったね。」
夫 「あたりまえだよ。お金が稼げるチャンスに行かないなんてありえない。」
息子 「苦しくなかったの?」
夫 「お金が稼げるならどんなに苦しくたって行くよ。」
そういえば息子が誕生した時期くらいから仕事の量が減り、残業が無い。
20代30代は残業続きで「もうお金はいらないから休みが欲しい。」と言っていたくらいですが、40代から残業が無いので給料はほぼ基本給のみ。
なので、今日は土曜日で休日出勤となり休日出勤手当がつく。
夫にとってはこの上ないチャンスだったようです。
この会話を聞いて、私の考え方腐っていたと反省。
働ける場所があることに感謝しなきゃいけないな。
来週からまた気持ちを入れ替えて、仕事行こっと。
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