新車で買ったハスラーが壊れた

2024年11月4日月曜日

エピソード

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 新車で買ったハスラーが壊れた

ハスラー故障

先日家族で出掛けようとして、家を出て5分くらいでいきなり車の下からカタカタポコポコ何かが当たったような音がして、音が鳴り止んで振り返ると鉄パイプのようなものが落ちていました。


気付かず踏んじゃって巻き込んだのかな?と思いながらも結構な音だったので車に傷が付いたり故障していないか心配に。


運転している夫は何も感じておらず、そのまま走行。


何か嫌な予感がしたので車のエラーランプを見ると、バッテリーとアイドリングストップOFFのランプがついている。


バッテリー故障

夫はバッテリーが弱っているだけだから大丈夫だと言ってそのまま走行していましたが、何か腑に落ちない。


私は車に詳しい訳ではなく、ただの生理中のメンタル不調か更年期のイライラか気分が落ち着かず、行きつけの修理工場で見てもらってからにしようと戻ることを提案し、家に引き返しました。


修理工場はお休み。


とりあえずもう1台の車に乗り換えて再出発。


ただ夫はまだ、バッテリーが弱っているだけだから大丈夫という考えで翌日息子とイベントにその車で遠出するつもりでいましたが、大雨でイベントが中止となりおとなしく家にいることに。


私は仕事だったので普段通り出勤して、仕事が終わって家に戻ったらハスラーが無い。


出掛けているのかと思ったら家に居て


夫 「車壊れてた。


息子と昼ご飯を食べに出掛けたら飲食店の駐車場で車が動かなくなった


何とかエンジンがついて近くにオートバックスがあったのでそこまで辿り着き、バッテリーを交換したがエラーランプが消えない。


さらに詳しくみてもらったらベルトが切れていて、巻き込んだと思っていた金属片はうちの車から落ちたものだったらしい。


車修理


オートバックスの方も、「運が良かったですね。渋滞や信号で止まった時に動かなくなったら大変なことになっていたと思います。」と言われたとか。


夫は何か起きた時にあまり深く考えなくてよくいえば楽観的なんですが、悪く言うと最悪の事態を招いて周りに迷惑をかけるタイプ。


エンジンが燃える

翌日修理工場の方がオートバックスまでレッカー車で車を引き取りに行ってくれ、車を見ると「本当に事故にならなくて良かった。最悪エンジンが燃えるところだった。」らしい。

故障の原因は不明。


部品を取り寄せたり修理が難しく時間がかかり、直るかどうかもわからないと言われ楽観的な夫もドキドキ。


結局修理に3週間かかり、修理費は7万円くらい。


最悪、車を買わなければと覚悟していたので、7万円の出費は痛いですが、買い替えを思ったらリーズナブルな価格。


新車で購入して8年目。色々出てくる頃なのかな。

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