姑に余計な事を言う小5の息子

2024年11月11日月曜日

小学5年

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 姑に余計な事を言う小5の息子


お姑さんは同じ町内に住んでいますが、夫と息子はちょこちょこ顔を出しに行っていますが、私は普段めったに会うことはありません。


今回は息子の絵画が作品展に展示されるので、お姑さんも誘って見に行くことに。


何故かお姑さんと同居している義弟夫婦とその孫も来ることに。


親せき付き合いが苦手な私は予定外に大人数で行くこととなりプチパニック。


食事はしないで済むよう、あえてお昼過ぎに時間を設定したがお姑さんはみんなで食事に行く気満々で、


姑  「終わったらどこかみんなで食べに行こう!


息子  「食べてきたからいいよ。


姑  「いいじゃない。久しぶりなんだから。食べれるだろ。


回転寿司

結局押し切られ、義弟夫婦が行きたいという回転寿司へ。


幸い、回転寿司は6人掛けなので、2席に分かれることに。


少し人数が減ってホッとしましたが、こちらへお姑さんが。


お姑さんは、義弟のお嫁さんと上手くいっていないので愚痴が始まる。


姑  「あの人は(嫁)食に興味が無いから、あの子(義弟)が沢山食べさせてもらえない。私がおごるから沢山食べなって言って来てやったよ。


義弟のお嫁さんは義弟より10歳年上の方で良く言えば気にしない人。悪く言えば自己中な人なので言われてもケロッとしている。

そんな話をしている時に突然息子が


息子  「俺いつも5皿までって言われてる。


何で急にそんな爆弾落とす?


私  「そんなこと言ってないじゃん。人聞き悪い。


息子  「言ってるじゃん。いつも。俺は嘘言ってないよ。


息子は、何を言いたいのか?私を悪者にしたいのか?


息子と二人で回転寿司に行くことはけっこうあり、好きに食べさせていますが、だいたい6皿以上食べた時に食後、気持ち悪いや腹痛を訴えるので、5皿がちょうど良い量だねと話してはいたけど、「5皿までしか食べちゃダメ!」みたいなことは言ったことが無い。

巻きずし

しかも、寿司でも魚が食べられないので息子が選ぶのは5皿とも巻きずし。

かんぴょう巻き2皿、納豆巻き2皿、かっぱ巻き1皿の5皿。


ご飯の量えげつない。


結局火のない所に煙は立たぬで


お姑さん  「そうか。それなら今日は気にせず沢山食べな。


笑ってはくれていましたが、これはきっとおばあちゃん同士の話のネタにされるな。


帰りの車で

私  「なんであんなママを陥れるようなこと言うの?


息子  「そんな言い方してないよ。ママが僕の体の事を心配して言ってくれてるってことだよ


私  「そんな風に言って無かったよね?パパ?


夫にもふってみた。


夫  「そうは聞こえなかったな。


息子  「ママの味方すんなよ!


私  「あーいうことを調子に乗って言うのは良くないよ。


息子  「冗談だよ。冗談。ごめん。


私  「一度発した言葉は戻って来ない。


まあ子供が調子に乗って言っただけのことなので、目くじら立てて怒ることも無いんですが、息子が今後お友達同士との会話でこういうことをして誰かに嫌な思いをさせないためにも”言葉”の重みを教えておこう。

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