個人面談 小3の息子と事前打ち合わせ

2022年7月13日水曜日

小学3年

t f B! P L

 小学3年生前期個人面談に向けて

個人面談

来週個人面談があります。コロナの集団感染があり、学級閉鎖のクラスも出ていますが予定通り個人面談は感染防止対策をして行うと連絡がありました。

前回の家庭訪問

家庭訪問
小学3年生になった4月に家庭訪問があり、想定外のご指摘を受けまして、どうしたもんかな~と思い、言われたことは直すよう家庭でも座る姿勢など注意していますが、なかなか手強い。

今回の個人面談前に息子に聞く

前回は、息子から先生に注意されたり叱られたことを全く聞かされていなかったので、寝耳に水。先生の前では笑顔で平静を保ちましたが、心の中では「息子よ。何も言ってなかったじゃないか。」と恨み節。

叱る母親

その時、色々息子と話し合い、「良い子ぶるんじゃない!」と。

今回は、事前に息子に質問することに。日常的に会話は多くしていますが、当然息子から学校で先生に叱られた話などほとんど出てきません。

隠しているというより、言うタイミングが無いというか、あえて自分から言うことはしないですよね。自分が子供の時も、先生に叱られたことを率先して親に話したことは無かったです。

ただ、お母さんは何も知らないで言って先生に色々ご指摘を受けると、大したことでなくてもショックを受けるし、あなたに文句の一つでも言いたくなる。

先に、全部教えてもらっておけば全然気にしない。先生にはご迷惑をかけて申し訳ないとご指導いただきありがとうございますと言える。

この話を聞いて、言いますか?言いませんか?

息子 「言います!でもたくさんあるから言い切れるかな?」

そんなにあるのか。。。

ふざける男の子

  • 教室や廊下を走って注意される
  • 手すりにぶら下がって注意される
  • おしゃべりが止まらなくて注意される
  • うるさくてクラスの女子からクレームが出た

母 「本当にそれだけ?これじゃママは何とも思わないけど。」

迷惑をかけていることは間違いないが、幼児期の問題行動に比べたら全然ヒヤッとも、ドキッともしない。

息子 「あっ。ちょっと待って。まだあるな~。でもたくさんあり過ぎて思い出せない。」

母 「個人面談は来週なので、いつでも思い出したら言ってね。」

息子 「じゃあ、明日早速言うよ。毎日注意されているから毎日言うこと出てくるよ。」

全然改心してないのね。

クラスで流行っていること

男の子同士

その時その時で、学校やクラス、仲間同士で流行っていることってありますが、小学3年生男児の流行り事って毎回くだらないな~と大人が思ってしまうことですが、子供は真剣。

今、息子の仲間内で流行っているのは、脇や膝の裏に手を当てておならの様な”プップッ”という音を出すこと。

脇で音が出るようになるとスゲーっとなって、膝の裏ができるようになるとさらにカッコいい。

そして、必殺技のように膝の裏に手を当てて高速で”プップップップッ、、、”と連打できるようになると憧れられるらしい。

もう親からするとくだらない!と大爆笑してしまいますが、不器用なうちの子はこれを家で猛練習。

脇は上下に上げ下げして、膝は脚をバタバタさせてやるので、やり過ぎて肩や膝を壊しそうな勢い。

できるようになると大喜びで明日〇〇君にできるようになったこと教えなくっちゃと。

もっと他に頑張ることあるんじゃないか?とも思いますが、くだらないことでもコツコツ取り組む姿は嫌いじゃない。

ちなみに、この遊びも学校で着替えが終わってないのに”プップップップッ”やってたら先生に注意されたと。

これが最新の注意されたことらしい。

本当にこれだけなら、悪ふざけの手のかかる小3男児って感じですが、今回の面談果たしてこれくらいのレベルの話で終わるか、、、終わればいいな~。

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