これからどうなることやら
小学3年生になり、家庭訪問がありました。授業参観は、他の教科担任の先生の授業だったため、クラス担任の先生とは今日が初対面。
とくにドキドキ感もなく、簡単な近況報告で終わりかと思っていたら意外にボリューミーな感じで終わったあとズッシリ。
1、2年生の時には指摘されなかったことが色々。終わって少し時間がたってから考えるのは、1、2年生もそうだったけど先生が言わなかっただけ?3年生になって何か変化があった?
授業態度が悪い
まず言われたことは、授業態度がとても悪い。ちょっとだったら良いが信じられない態度だとのこと。
椅子から少しずつずれ落ちて座っていて、ひどいときは頭が椅子の座面の位置。
椅子の上に足を乗せて座っているときもあるそうで。
滑り止めシートを使ってみるよう子供に提案してくださり、子供も渋々受け入れたがそれを使っても良いか?と。
チョロチョロがひどい
自分のことが終わっていないのに、チョロチョロ余計なことをして結局やらなければいけないことができていないことが多い。
注意しなければいけないことが多く、何回も注意をするが響かない。先日は「先生が大きな声を出して怒らないと言うことがきけない?」と言いましたとのこと。
自由にやらせすぎたかな
自宅でも勉強する姿勢はとても悪い。ただ、あまり怒っていると勉強すること自体が苦痛に感じてきそうだったので、自然体で勉強が楽しくできれば良いかなと最近あまり注意しなくなっていたのがいけなかったのかな。。。
お葬式のような夕食
父親が帰ってきて「家庭訪問どうだった?」と聞かれたので、ありのまま伝えました。
勝手に自分の息子が優秀と勘違いし始めていた父親はあからさまに落ち込んだ表情。
そのまま夕食開始となり、まぁ食欲がわかない雰囲気。
私も子供が学校でそういう感じでもおかしくないだろうな~と思いながらも、先生の話をどう消化して良いのかわからない。
口火を切ったのは父親
父親「俺がその場に居たら、うちの子はそういう子じゃないんです。テレビも見ずに勉強頑張っている子なんです!って言ってやるけどな。」
頭が悪すぎて嫌だなと思っていたら
息子「先生は事実を言っているだけなんだよ。事実を受け入れろ!」
思わず笑っちゃいました。そこからやっと3人で言いたいことを言い合い、
父親「じゃぁ事実を受け入れて、改善していくしかないのか?」
息子「そうだよ。」
父親「改善できるのか?」
息子「するよ。」
これで一件落着。
ただ私は、子供に言いたかった。というか言ってしまった。
母「授業参観で良い子ぶるんじゃないよ!この前、ちゃんと授業聞いているフリしてたじゃん。もっと素の自分を授業参観で披露しなよ。だまされるところだったよ。」
息子「そんなことしたら、ママ怒るだろ。できるわけないだろ。」
そりゃそうだ。言いたいことを言えてみんなスッキリ。
先生教えてくださってありがとうございました。
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