40歳 妊娠中期・後期「胎児の性別」

2021年11月6日土曜日

高齢出産

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胎児の性別を聞く

性別
母親学級で得た情報から、このクリニックの先生は、聞かないと胎児の性別を教えない主義とのこと。

母もゴボウ父さんも性別は事前に知りたい派でしたので、次の受診日に聞いてみました。

先生 「あまり私は出産前に教えたくないんですよね。」

エッ。ストレート。
返す言葉が見つからず沈黙していると

先生 「知りたいですか?」
母 「はい」
先生 「51%女の子


この51%って数字、解釈次第だから面白い。
その当時の母は、49%もまだ男の子の可能性があるという解釈ではなく、たった2%確率が高いだけの51%の女の子にほぼ決まりと解釈していました。

女の子の準備

花畑

さすがにまだ6ヶ月ですので、服など物を購入することはありませんでしたが、女の子の子供部屋や育て方をどうしようかで頭がいっぱいに。
母の頭の中がお花畑のようでした。

逆子

逆子
妊娠7ヶ月の健診で逆子に。

先生 「逆子はお産が大変になるから、直しておいた方がいいよ。」

逆子体操


って、どうやって?
逆子体操なるものがあるらしく、パンフレットをもらって帰宅。
自然に直る場合もあるとのことで、意外に動揺せず、あまり逆子体操をやった記憶がないです。

妊娠8ヶ月

自然に逆子が直りました。
それより、驚いたのが

先生 「おち〇ち〇が見えるから、男の子だね。」

49%の確率が100%になった時でした。
先生は間違っていない。前々回51%女の子だと言っただけ。確率はそういうものですものね。

頭が切り替わらない

change

性別はどちらでも良いと思っていましたが、女の子と言われて女の子の良いところを色々考え、女の子で良かったと勝手に自分に暗示をかけていたようなところがあって、急に男の子モードに頭が切り替わらない。
日本海

頭の中のお花畑が、日本海の冬の荒波のような光景に。

ゴボウ父さんも同じような感じでしたが、数日で頭の整理がつき、性別より命が無事誕生することだけを願って妊娠後期を穏やかに過ごしました。

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