うちの子ちょっと怖いと思うところ
小学4年生の息子は夏休みが始まり、学童生活となっています。
幼稚園の頃から長期休みは、預かり保育。小学校に入ってから学童なのでもう平常運転くらいの感覚。
ただ、小学校の学年が上がるごとに色々学童の職員さんに対して思うところが出てきている様子。
学童は嫌じゃないけど、支援員さんの指導の仕方が気に食わないと。
何が気に食わないか聞くと
・ルールを勝手に作る。そのルールが子供としては納得できない。
・子供を見ていないで結果だけ見て叱る。(やっていないのに近くにいただけで共犯にさせられた)
・支援員さんが学校や親の悪口を言っている。
・支援員さん同士のいじめのような言動がある。
・言っていることを支援員さんが守らない。
などなど。
色々見てるんだな~。
夏休みリラックスタイム
この夏休みは、新たな時間の使い方になり、昼食後2時間リラックスタイムと称した大人しく過ごすという時間が設けられました。
昨年まではお昼寝タイムで強制的に2時間横になっていなければいけないシステムだったようですが、今年からは本を読んだり、絵を描いたり勉強をしたり昼寝をしたりする時間となりました。
そういうお知らせのメールが保護者に届いたので、私が見ていると
息子 「ちょっと見せて。」
メールを熟読して、保護者に言っていることと実際行われていることに相違が無いかチェックをしている。
読み込み方が何か怖い、、、
翌日
翌日学童から帰って来て、保護者へのお知らせメールに書いてあって行われていない点について私に報告してくる。
本は読んでも良いけど、絵を描いたり勉強をして良いとは言ってなかったよ。
しかも、本は1冊しかダメで、学童に2時間もかけて読む本が無い。
そして、静かにしていなければいけなく、監視が厳しく全然リラックスできず、緊張の時間だと。
今のご時世仕方が無い
先日、学童でプールに行き事故があったと報道されていました。
今のご時世、無事に過ごせるようにするのが一番。
私 「あなたの言うこともわかる。リラックスタイムといっても全然くつろげない。でも支援員さん達も大勢の子供の安全を見守るのが仕事。あなたの気持ちは聞くけど、お母さんは学童に何も言わないよ。」
息子も私に学童にクレームを言って欲しいわけでは無いので言いたいだけ。
しかし、何故か息子は学童では強気で支援員さんに言いたいことを言えている。
言いたいことを言っても、それが反映されないことには不満を感じているようですが、言える環境はありがたいなぁと思います。
ストレス発散
ただ、小学4年生でわんぱく小僧の息子が1日中プレハブ小屋で閉じこもっている生活ではストレスがたまる。
この暑さでは、学童だけじゃなく自宅で過ごされているお子さんたちも中々外に出にくい気候ではないでしょうか。
ということで、夫が定時の時は帰宅後でもまだ明るいので公園で運動を1時間ほどしに行くことにしました。
夫は仕事終わったあとでクタクタになっていますが、小学校の時くらいですよね。
遊びに親が必要とされることなんて。
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