イライラが止まらない。久しぶりに不安定な10歳息子

2024年3月23日土曜日

小学4年

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 久しぶりに不安定な10歳息子

4年生の修了式が終わり新5年生になるまでの春休みは、学童通い。


5年生の学童をどうするか家族で話し合い、結論5年生も学童にしました。


5年生は学童に入りにくく狭き門と聞いていたし、6時間の授業の日も多いので何か習い事でもと親は思っていましたが、意外に息子は学童推しだったので学童に申し込み、通りました。


メンタル良くない?

怒る男の子

修了式ちょっと前くらいから何かイライラしていたり、すぐにキレて「もういい!」ってふてくされたりが続き、アレアレこれはなんだろう?という日々になっています。


プチ反抗期は経験しているので、こちらはあまり動じることは無いのですが楽しくは無い。


今朝も何きっかけか忘れてしまったくらい何でもないようなことで突っかかって来たので

 「なんか最近イライラしていない?」

息子 「うん。」

 「理由はなんかある?」

息子 「わかんない。」

 「お母さんは、5年生に向けてクラス替えやお友達が引っ越したり色々変化があるから気付かないけど何か不安に思っているんじゃないの?」

息子 「推察だね。でも当たっているかも。変化が苦手だから。」


本人も自覚できているようですが、”変化”に弱い


慣れてくればどんな環境でも楽しめる性格ではありますが、それまでが不安なようでイライラしたり親に八つ当たりして発散している感じ。


息子は私の言葉をそのまま受け止めるので、ここでネガティブな発言はご法度。

親子の会話

 「どうなるかはわからないけど、必ず良い側面と悪い側面はあると思うよ。それをどう捉えて、どう行動するかは?」

息子 「自分次第。


なんかちょっと母に洗脳されているっぽい返答ですが、私も仕事をしながらいつも感じることは、良いことも悪いことも自分の考えた次第にどうとでも捉えられる。


だったら悪いこともあって良かったと思える方が人生楽しいんじゃないかな。


ドツボにはまっている時はそんな発想をすることは難しいですけどね。

別れが続く

来週息子の1番大好きなお友達が遠方に引っ越しお別れ。

1歳から公園や支援センターで遊んでいて、小学校で再会。


高校まで一緒かなとお互い思っていたので、急な別れに呆然。


そして今日発表になった学校の先生の退職と移動。


移動は仕方ないかなと思うのですが、一番好きで信頼していた3年生の時の担任の先生が退職。

 「〇〇先生が退職されてショック?」

息子 「ショックに決まってるじゃん。」

 「イライラしたりするけど、ショックな表情は出さないよね。」

息子 「そりゃ俺だって泣きたいよ。でも格好悪いから泣かない。」


そうか。

ありきたりですが、「泣いてもいいんだよ。」と言ってみましたが、それで泣けるわけではないですね。

今の担任の先生を尊敬

今の担任の先生のことを好きでも嫌いでも無いと言っていましたが、定年を過ぎても教師を続けている姿勢を急に尊敬。

高齢の先生

息子 「やっぱり継続は力なり。先生スゲー!」

福祉の仕事は離職率がとても高い職種の1つだと思いますが、利用者さんはずっと同じ職員がいてくれることで安定につながるんですよね。

私はスグに辞めてやる!っと内心思ってしまいますが、「継続は力なり」肝に銘じたいと思います。

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