不妊治療専門クリニックから産婦人科医院転院 医院選び

2021年11月3日水曜日

高齢出産

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 ここは田舎

田舎

不妊治療専門クリニックを卒業するにあたって、自分で出産する産婦人科医院を決めて紹介状を書いてもらうシステムでした。

幸い田舎でも2つ医院がありますが、情報が無い
都心部でしたら、ネット検索で口コミや医院の様子を知ることができるかもしれませんが、現在住む地方はそういう情報がほとんどありません。

ちょっと風の便り程度に、入院中の食事が美味しい程度の情報。

歩いて3分のところと歩いて45分くらいのところにもう1つ。2つの医院のうち、遠い方がその食事が美味しいという情報の医院で、思わず遠い方の医院を選んでしまいました。

高齢出産は嫌われる?

NO

不妊治療専門クリニックから急に外の世界に出ると、高齢出産だからハイリスクだからと門前払いをくらうかと勝手に思っていました。

私が初めに転院した産婦人科クリニックの先生は、快く引き受けてくださいました。ただ、田舎なので顕微授精で妊娠した高齢出産の人の受け入れは初めて。すごく感心した様子で、色々質問があり、どうしたら妊娠できたのか興味津々の様子でした。

転院

病院

結果論ですが、臨月に先生が対応しきれないと、緊急対応のできる自宅から離れた総合周産期母子医療センターに指定された大きな病院に転院をすすめられました。なので、それまではどこでも良かったのかもしれません。

高齢出産だからということだけではありませんが、ハイリスクのある方は最初から大きな病院の方が途中転院より手間がかからなくて良いかもしれません。

ちなみに我が家の地域の2つの医院は、両方とも「帝王切開はできません」と最初からうたっていました。(あとから知りましたが)

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