進研ゼミ「チャレンジタッチ」全然進まない謎

2022年7月20日水曜日

小学3年

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 進研ゼミ「チャレンジタッチ」

進研ゼミ「チャレンジタッチ」

進研ゼミ「チャレンジタッチ」は、進研ゼミのタブレット講座。

今年で3年目。

3年目の小学3年生では、本人が1日40分チャレンジタッチの時間としてタイマーをセットして取り組んでいます。

早い月は、2日か3日でメインレッスンを終了。そのあとは、「実力アップレッスン」「応用・思考力問題」と続き、それが終わると息子は「ChallengeEnglish」をやっているはずでした。先月までは、、、

7月号になって、全然進んでいない。

次月号が25日にダウンロードできるのですが、今月号のメインレッスンも終わっていない。

毎日40分以上タブレットに向かってはいるが。。。なぜ、、、

進研ゼミって子供の興味をそそるために、おまけのようなプレゼントがたまにある。

マイク付きヘッドホン

とくに進級のタイミングで何かしら送ってきますが、3年生になるときに、マイク付きヘッドホンが来ました。

オンラインライブ授業なども無料でたまにあり、そういう時に活用するのかなと思っていたのですが、最近毎日つけている。あやしい、、、

ヘッドホンすると外に音が聞こえないから何をしているかわからない。

ただ、「おうえんネット」という親が進捗状況を確認できるサイトがあるので、それを見てみるとどの教科もほとんど手つかず。

推理

母の推理では、原因はおまけ「学習アプリ」。

子供に飽きさせずにタブレットを使えるよう、オリジナルの知育アプリがあるんです。

息子はその中の、算数系のアプリが大好き。

割り算忍者大合戦

今月は「わり算忍者大合戦」という割り算のアプリが追加され、それにハマってしまったようす。

本当に上手にできたアプリだと思います。私もやらせてもらいましたが、計算とゲームが綺麗にマッチングしていて、楽しい。

レベルもいくつか用意され、もっと難しいゲームにチャレンジしたい!もっとポイントアップしたい!とモチベーションがあがっていきます。

進研ゼミ「チャレンジタッチ」のメリットでもあり、デメリットでもありますね。

真相確認

息子に、毎日チャレンジタッチやってるけど今月まだメインレッスンも終わってないことを聞くと、

ホームアローン

ホームアローンのマコーレー・カルキン君みたいな顔して、驚いたフリ。

ただ、息子も「おうえんネット」の存在は知っているのですぐに観念し、母の推理通りで「割り算のゲームアプリ」ばかりやっていました。

ヘッドホンを使っていたのも音がもれてバレないようにしていたと。

息子 「ママにバレちゃってた?もうママのいじわる~。(クレヨンしんちゃん風)」

チャレンジタッチ専用機

チャレンジタッチのタブレットは、進研ゼミから無料でいただいた専用機。

ネット環境に繋がっていても、AndroidやiPhoneのように色々なサイトやアプリをダウンロードできないので、活用の幅は狭いけど安全ではあります。

きっちりやりきっていただく

この日は祝日で時間もあったので、赤ペン先生の提出まできっちり仕上げていただきました。

息子 「今日は20レッスンもやったよ!」

と誇らしげに言ってきましたが、

毎日やれば良かったことだよね。

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