小学3年 前期個人面談
先生から毎回想定外のご報告をいただき、心穏やかに終われないことが多い個人面談。
今回は、事前に子供と打ち合わせというか事情聴取のような話をしており、心の準備はできていました。
面談開始
先生からまずは良い話として、学習意欲が高く、好奇心旺盛に色々なことに積極的に取り組めていると。
先生 「はい。ここまでがまぁ頑張っているお話で、次はですね。。。」
先生が話の区切りをつけた~~~
いよいよ本題に入るって感じで、問題行動についての話に。
先生 「苦情が多いんです。お聞きになっていますか?」
私 「はい。ご迷惑をおかけしています。女子からの苦情が多いと聞いています。」
先生 「そうなんですよ。まぁ私は全部悪いことだとは思っていなくて、わんぱくな小学三年生の男の子という感覚もあるので、苦情を言ってくる生徒には一応 ”わかりました。ちょっと様子を見てみるね。” と伝えることもあるんですが、何度もやるんです。だからその時はガツンと強く怒っています。ただ、陰湿なことはしませんし、悪意も無く、ふざけてやっているという感じですので何度も注意をしていって少しずつ落ち着いてくれたらいいんじゃないかなと思います。」
私 「すみません。ありがとうございます。」
答え合わせ
息子が正直に話していたか、ある意味答え合わせのような時間。
今回全問正解くらいの正解率。
内容自体は褒められることじゃありませんが、正直度は満点に近いのでそこは一番安心したかな。
承認欲求
息子は、学校に提出する日記に父親の悪口のほかに、母親があまり褒めてくれないというような虚偽?の内容を何度も書いています。
虚偽というより、毎日何度も褒めているのですが本人の承認欲求が満たされていない。
先生は、子供の言葉に応えるように”褒めてあげてください”と何度も言われました。
帰るときも、
先生 「今日帰ったら、色々直すところもあるけど、勉強を一生懸命頑張っているねと褒めてあげてください。」
と見送られました。
本人が満たされていないのなら、褒め足りないのかな。
とりあえず今日は帰ってから個人面談の振り返りを父親と息子と3人でし、悪いところ3で良いところ7くらいの割合で褒め多めにしておきました。
”褒め褒めキャンペーン”を決行して、褒めちぎってみようかなと思ったら、子供に「なんか怪しい。。。」と不審がられてしまいました。
ちょうど良い加減がわからない母でした。
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